この間、お風呂屋さんに行ったとき、娘とバトルしました。
以前、お風呂屋さんでソフトクリームを食べて以来、ソフトクリームは食べていません。
食堂でソフトクリームを子供が食べているのを見て、食べたいと、言い出しましたが、運良く大きいおにいちゃんだったので、あのくらい大きくなってからね、
と言って切り抜けました。
すると、ななめ後ろに娘より小さい子供がいて、娘は
「あんなちっちゃいこがたべてるよ」
と言いました。
見ると、カップに入った山盛りのカキ氷です。
「アレはソフトクリームじゃないよ。カキ氷だよ。」といったのですが、娘は
「あれ、たべたい。」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
―カキ氷自体は問題ありませんが、かかっているシロップは問題です。
きっと、ブドウ糖果糖液糖に酸味料に色や香りをつけているものでしょう。
とにかく、血糖値をガツンと上げる非常に甘いものです。
パパは、食べさせたくないので、色々と説得を試みました。
そこの子は、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、と大人が
4人いました。
なので、「あんなに沢山だから、1人じゃ食べられないでしょう?パパは食べないからね。あそこは、大人が4人もいるでしょう?」
説得のしかたを間違えたようです。
娘は「食べられる!」と言い出しました。
パパは「食べられないよ。」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
「たべられる!」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
「食べられない!」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
「たべられる!」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
「食べられない!」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
とやっていたのですが、娘はこうなると本当に納得でき無ければがんと引かず、埒があきません。
そこで、パパが引きました。
「わかった。そんなに言うなら、食べてごらん。その代わり、もし、ひとりで食べきれなかったら、もう、食べたいと言わないって約束できる?」
娘、「できる」
パパはいちごのカキ氷を買ってきました。
もちろん、シロップは少なめにお願いしました。
娘は、にやーっと笑っています。
実はここからが大変でした。
娘は、あのストローの先に着いている小さいスプーンに、ちょこっとだけのせて、
食べるんです。
娘は「これっていちごでできてるんだよねー」と聞きました。
うーん、三歳児のくせに、そんなこと思って食べてんだー、と感心しながらも、
「違うんだよ。甘い汁に、いちごのあじとにおいを似せて作ったものだよ。」
と言っておきましたが、わからないよね。
10分ほど、見ていたんですが、眠くなってしまいました。
「パパ、ちょっと、横になっているから、食べ終わったら教えてね。」
平日で空いていたので横になったら、本当に寝てしまいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_z.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
「パパ、うんち!!」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
この叫び声で一発で飛び起きました。
かなり、まわりから注目を浴びていた記憶がありますが、
そのときには、そんなことは構ってられないので娘を抱えて、
トイレに一目散です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
で、便座に座らせて、ホッと一息です。
娘に「つめたい物をたくさん食べたから、お腹が痛くなっちゃったんじゃないの?」
と聞くと、「んーー」と首をよこにかしげて、バツが悪い時によくやるしぐさです。
席に戻ると、まだ、コップに半分以上残っています。
「まだ、のこってるよ。」と言うと、
「もう、いらなーい。」
「じゃあ、全部食べられなかったんだから、この次からは、食べたいって言わないんだよ。」
娘は大きくうなずいたので、パパはとても感動しました。
時間を見ると、横になってから、30分以上経っていました。
つまり、娘は、カップのカキ氷を40分も一人で食べ続けていたのです!
しかし、最後はパパの根気勝ちです!(って寝てただけじゃねーか!!)
「もっと、あったかくなったら、小さいカキ氷をお家で作って食べようね。」
と娘に言いました。
帰ってこの話を妻にすると、
「どうせ、忘れてて、次も食べたいって言うよ。」
といわれました。
やっぱりそうかな。
でも、いつから、覚えているようになるかなんて予測できないんだから、
忘れているのを前提に対応するのはよくないだろう、と思うのです。
追記
皆さん子供に甘いものをあげるのを気をつけていると思います。勿論、虫歯も気になりますが、ウチでは特に血糖値を簡単に上げてしまう単糖類に気をつけています。このブログで記述すると大変なので、興味のある方はリンクをご覧ください。これらのリンク先には無かったのですが、骨をもろくすると言う事も上げられます。血中に残ったアドレナリンは酸性なので中和するためにアルカリのカルシウムイオンが使われてしまうそうです。育ち盛りの子供にとってはかなりの痛手です。これだけ、深刻な弊害があるとわかっているとあげられなくなってしまいます。糖分はご飯やとうもろこしなどから取るのが正しいようです。血糖値は緩やかに上がり、持続します。
<参考blog&HP>
子育ての医学情報(低血糖症)
ヘルスクリック(低血糖症)
万病一元!血液をきれいにしよう!(ブドウ糖果糖液糖)
以前、お風呂屋さんでソフトクリームを食べて以来、ソフトクリームは食べていません。
食堂でソフトクリームを子供が食べているのを見て、食べたいと、言い出しましたが、運良く大きいおにいちゃんだったので、あのくらい大きくなってからね、
と言って切り抜けました。
すると、ななめ後ろに娘より小さい子供がいて、娘は
「あんなちっちゃいこがたべてるよ」
と言いました。
見ると、カップに入った山盛りのカキ氷です。
「アレはソフトクリームじゃないよ。カキ氷だよ。」といったのですが、娘は
「あれ、たべたい。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
―カキ氷自体は問題ありませんが、かかっているシロップは問題です。
きっと、ブドウ糖果糖液糖に酸味料に色や香りをつけているものでしょう。
とにかく、血糖値をガツンと上げる非常に甘いものです。
パパは、食べさせたくないので、色々と説得を試みました。
そこの子は、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、と大人が
4人いました。
なので、「あんなに沢山だから、1人じゃ食べられないでしょう?パパは食べないからね。あそこは、大人が4人もいるでしょう?」
説得のしかたを間違えたようです。
娘は「食べられる!」と言い出しました。
パパは「食べられないよ。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
「たべられる!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
「食べられない!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
「たべられる!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
「食べられない!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
とやっていたのですが、娘はこうなると本当に納得でき無ければがんと引かず、埒があきません。
そこで、パパが引きました。
「わかった。そんなに言うなら、食べてごらん。その代わり、もし、ひとりで食べきれなかったら、もう、食べたいと言わないって約束できる?」
娘、「できる」
パパはいちごのカキ氷を買ってきました。
もちろん、シロップは少なめにお願いしました。
娘は、にやーっと笑っています。
実はここからが大変でした。
娘は、あのストローの先に着いている小さいスプーンに、ちょこっとだけのせて、
食べるんです。
娘は「これっていちごでできてるんだよねー」と聞きました。
うーん、三歳児のくせに、そんなこと思って食べてんだー、と感心しながらも、
「違うんだよ。甘い汁に、いちごのあじとにおいを似せて作ったものだよ。」
と言っておきましたが、わからないよね。
10分ほど、見ていたんですが、眠くなってしまいました。
「パパ、ちょっと、横になっているから、食べ終わったら教えてね。」
平日で空いていたので横になったら、本当に寝てしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_z.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
「パパ、うんち!!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
この叫び声で一発で飛び起きました。
かなり、まわりから注目を浴びていた記憶がありますが、
そのときには、そんなことは構ってられないので娘を抱えて、
トイレに一目散です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
で、便座に座らせて、ホッと一息です。
娘に「つめたい物をたくさん食べたから、お腹が痛くなっちゃったんじゃないの?」
と聞くと、「んーー」と首をよこにかしげて、バツが悪い時によくやるしぐさです。
席に戻ると、まだ、コップに半分以上残っています。
「まだ、のこってるよ。」と言うと、
「もう、いらなーい。」
「じゃあ、全部食べられなかったんだから、この次からは、食べたいって言わないんだよ。」
娘は大きくうなずいたので、パパはとても感動しました。
時間を見ると、横になってから、30分以上経っていました。
つまり、娘は、カップのカキ氷を40分も一人で食べ続けていたのです!
しかし、最後はパパの根気勝ちです!(って寝てただけじゃねーか!!)
「もっと、あったかくなったら、小さいカキ氷をお家で作って食べようね。」
と娘に言いました。
帰ってこの話を妻にすると、
「どうせ、忘れてて、次も食べたいって言うよ。」
といわれました。
やっぱりそうかな。
でも、いつから、覚えているようになるかなんて予測できないんだから、
忘れているのを前提に対応するのはよくないだろう、と思うのです。
追記
皆さん子供に甘いものをあげるのを気をつけていると思います。勿論、虫歯も気になりますが、ウチでは特に血糖値を簡単に上げてしまう単糖類に気をつけています。このブログで記述すると大変なので、興味のある方はリンクをご覧ください。これらのリンク先には無かったのですが、骨をもろくすると言う事も上げられます。血中に残ったアドレナリンは酸性なので中和するためにアルカリのカルシウムイオンが使われてしまうそうです。育ち盛りの子供にとってはかなりの痛手です。これだけ、深刻な弊害があるとわかっているとあげられなくなってしまいます。糖分はご飯やとうもろこしなどから取るのが正しいようです。血糖値は緩やかに上がり、持続します。
<参考blog&HP>
子育ての医学情報(低血糖症)
ヘルスクリック(低血糖症)
万病一元!血液をきれいにしよう!(ブドウ糖果糖液糖)
まぁ次も食べたいと言うでしょうが、忘れてしまう事でも言うことが大切なんでしょうね!
血糖値って今まで考えた事なかったなぁ…勉強になります!
ごめんなちゃい。
カキ氷はうちの子もすごく大好きです。
あの着色料は気になりますね~。
手作りでフルーツからシロップが作れるといいな~と思う今日この頃です。
根気よく言い続けることが大事だそうです。
(ってそんなに言ってられるかー!!)
一緒に作れば食育にもなるのではないでしょうか。
ウチも梅があるので梅酒ばっかりじゃなくって( ̄∇ ̄*)ゞ梅シロップでも作ろうかな。
梅シロップにするか、梅干にするか、迷っていて、
今日の朝「梅干・・・にするか・・」と思っていた
のですが、このコメントを読んで急遽梅シロップを
作ることにしました