駆潜亭清吉丸釣行記

海山釣行録

アラ

2018年06月26日 | Weblog
浜名湖わし丸さんから中深海釣りに行って来ました。
台風や天候不順などで、なかなか出船出来なかったが、ようやくの凪予報。
大アラ狙いの強者で本日は予約満船だ。
さて港に到着すると昨年も今年も大アラゲットのkndさんに数年前に大アラホルのozrさん。
そして浜のsmzさんと自分でいざ出湖。
先週の組合研修旅行での悪い遊びのためか喉が炎症中なのでキャビンで仮眠してポイント到着。
潮は速いが、激速にも対応という事で通常200号錘のところ300号錘も用意。
一流し目は200号錘で始める。
船長の水深アナよりは数メートル糸ふけが出るが釣り易さに問題なく気合十分。
前回折れたために竿おろしなので良い釣果を特に希望。
着底間も無くアタリ。
ユメカサゴのアタリも適格に反応、伝わるので合格竿だ。
追い食いもさせて電リonで初獲物は良型ユメカサゴのトリプル。
竿先が繊細だが胴にも乗ってくれるので、これからはバラシも減るだろう・・・。
ユメカサゴの合間に?ちっこいあらッ?かなというアタリ。
適当に慎重に巻き上げると、おおーっ澄潮に緑の羽根を広げ夏の風物詩のホウボウ。
立て続けに上がり、ポイントを移動。
kndさんは良型オニにウッカリカサゴを量産中。
ozrさんもホウボウに、これまた夏・・詩のムシカレイゲット。
浜のsmzさんは死角で見れないが良型オニカサゴ確保しているようだ。
水深を少しづつ変わりながらポイント移動。
そしてついにアラあたり来たー。
釣り上げた時は大きく見えたが港で計測すると1.2kgだが旨そうなアラゲット。
kndさんにも同サイズのアラが来た。
浜のsmzさんにも良型アラらしき格闘があったが残念なことにバレてしまったらしい。
自分はその後だか前だかオニカサゴも釣れて竿おろしが盆正月が一緒に来たような絶好調だった。
釣果(アラ2尾、オニカサゴ2尾、ホウボウ4尾、ウケクチメバル、ユメカサゴ20尾、他小夢、鬼っ娘、小八兵衛)









イサキ

2018年06月05日 | Weblog
赤羽根港、丸万丸さんからイサキ狙いで行って来ました。
前日の仕事総会兼宴会で飲み過ぎての釣行。
自分コンディションは良くはないが、ついに釣れ出した旬イサキ。
これを食べなくては梅雨が迎えられない。
という事で予約。
釣れる側、釣れない側で、どうしても釣果に差が出てしまう。
まだはしりだし爆釣モードとはいかないだろうが10尾程はいけるのではないかと期待。
出港して程なくポイント到着。
イサキ用吹き流し仕掛けにSMサイズのオキアミを付けて投入。
指示棚を最低速巻き上げで誘う。
お隣さんにチダイが上がり自分にもアタリ。
鋭角な引き込みでよろしいチダイか良型イサキだと思うがバレた。
お隣さんはイサキを水面でバラしたが居ることがわかった。
その後、再びバラし、そいつが喋ったのか朝一活性が終わった。
なんとそれからはゲリラ的、散発的にマルソウーダカツオと小鯛がくるだけ。
ポイントをいろいろ移動して途中には潮回りりが良くなるまでアジ狙いもする。
後半に再びイサキ狙いに移るが後15分で終了とのアナス。
まあ群れでいるイサキだから、ここまで釣れなかったなら諦めだと・・・。
しかしその時キタキタキター。
ギュンギュンギュンと鋭いアタリ引き込みで最後に良型抱卵イサキ一尾確保で終了。
明日や週末の荒れ後にイサキの第二陣がくるのでは・・・。
旨ソウダカツオの刺身にイサキの刺身も追加で晩酌がさまになった。
釣果(イサキ、チダイ、マルソウダガツオ6尾、他小鯛、北枕)