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いろいろなこと、先週からきょうまで~

2012-09-09 18:46:39 | 日記

数日まえのラジコ 「ニッポン放送の”高島ひでたけのあさラジ”」のホームP.に放送終了後にネタ探しに街にでてレポする企画に、「タメ口喫茶」を訪ねたレポートがあった。

タメ口、とはどんな口なのか、なんとなくは今の若者の無作法な口のきき方とおもっていたが、店のなかの写真にともだち、と張り紙に書き出されていたので、改めてしらべることにした。

ネット検索でもいいのだろうが、とりあえず、2011版の「現代用語の基礎知識2011」(自由国民社)でさがすことに。

昨年来TWITTERやF.B.をみているとネットの社会はやたらにカタカナ語が多いので何十年ぶりに購入した本だ。この仲間は原語を日本語に翻訳するのが、野暮だとみているようで、カタカナであらわすことで、意味がわからないのは知らないほうが悪いと考えているようです。いわゆる「仲間内に通じればいい」言葉としてカタカナ語をつかう。いっそ原語のままかいてくれれば英語、独語、仏語の辞書をひけるがカタカナには閉口なので、購入した書物だ。

まずカタカナの索引には外来語の日本語表記が、しかし「タメ口」は外来語ではないようだ。なので

ジャンル別に用語区別されている中の「時代。流行」の部に若者の用語の解説があった。「タメ口」を見つける前に「タメ」があった!タメ=同級生、ともだち。とある。他にじもっていー、いつメンジモメン、などが。

なるほど、友達、同級生うちの会話に使う言葉がタメ口か!先輩、目上に使う言葉、後輩部下子分に使う言葉、と3ツに分けているのか!     店内の張り紙に敬語はなしとあるのはそのことか!

しかし彼等の使う目上の人に使う言葉は「敬語」とは呼べない日本語だけどね!

銀行で署名をもとめられて「お名前いただいてよろしいですか?」居酒屋で「ご注文よろしいですか?」etc.

ついでにいえば、webにあふれているカタカナ語もある意味で、「タメ口」ですね!

つい、話がそれてしまいそうですが、あさラジの高島さんもタメ口で応酬してきたのかしら?

もうひとつ、べつなお話で、北海道旅行から帰ったぴんちゃんの話だが、またにしましょう。

コメント
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