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半澤直樹の銀行(東京中央銀)の役員会議室は「学士会館の二階」だった?

2013-09-26 19:46:17 | 雑記帳
<どこかのスポーツ紙のTLにあの東京中央銀行の役員会の大芝居、、にらみ合いと、ののしりあったうえの上司の預金残高まで暴露しての土下座騒ぎが学士会館でのロケとは見落としていた、、、たとえ頭取の黙認ありとはいえ、営業2部の次j長が出てできる話ではないのに、さっさと退場したのだから二階級特進どころか、譴責は当然が現実の話なのだが。忠臣蔵の芝居だと切腹はさせられたが、街の英雄だ。半澤もおなじで、TVに感情移入したフアンには不当な人事とみえるのだ。

ところで、直樹の父(鶴瓶さん)が倒産して自殺した金沢のころの大手都市銀行はどこだったろうかと、推理してみた。  本当のところはわからない。
、1955以後、もはや戦後ではないの10年、とバブル突入、はじけはじめた平成の一桁時代と、リーマンショックをへて銀行の合併統合で昭和30年代の11行あった都銀は一部に面影を残すが単一で名前の残るところはなくなった。                       なので直樹の親父さんのころはいつごろかからを推理すると。作者自身の自書によれば「直樹との付き合いは10数年になる」というので三菱東京UFJを退職されたのは40歳前後、新卒入行時は22歳とすれば銀行在職は20年前後、とすると、都銀の合併統合のはじまるまえのこと、                                    金沢ならおおかたの都銀は支店をもっていたはず。正確なランクはわからないが                                              「富士、三菱、住友、三井、三和、東海、第一勧銀、大和、協和、拓銀、東京」だったと記憶。この中で作者が在職した現実の銀行の合併前の銀行はと考えたら、ドラマの前編が関西地区だったことから、推理されたのは「旧、三和」となるが真実はわからない。あくまでも戯作ですし、、架空の物語のお話を材料に推理遊びしてみただけである。(夫婦そろって同行出身の義妹よ、ここだけの冗談だからお許しを!)>銀行の中で終身の勤務を終えた方々はこのような戯作は書かないでしょうし、本当はどうだなどは考えもしないでしょう。これで「ドラマ半澤直樹」についての感想はおしまい完結にしましょう。ロスジェネの話はまた折を見て、、、(昭和30年~38年頃、円が360円、、定期預金金利年率6%の頃を思い出しながらのログ)
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瞬間視聴率の数字を早とちり?

2013-09-24 20:09:04 | 雑記帳
何故あの朝に54.4パーセントなどと書いたのだろうか?

タグ付きの数字があったのでテッキリと丸飲みしてしまった、慌て者と、、深く反省です。


裏付けをとらずにうかつなことは書けないと肝に銘じましょう!

せめて疑問符をつけておけばよかったなぁと、、、、


半澤直樹のことはあちこちにあふれているので、目に着かないかもしれないが、一応訂正しておかなければなりません。因みに正しくは関東地区平均視聴率、42.2パーセント、、、、やはり驚異的だった。

あまちゃんのアキちゃんの数字は来週にまとまるまであわてないで、、、
待ちましょう!お目出度いことが続きますようにと、祈りながら
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半澤直樹の最終回が済んで、、、

2013-09-23 16:14:34 | 雑記帳
何度かこのドラマ「半澤直樹」についてブログしてきて、さていよいよラストの放送の後になにかログしようかと、ドラマを見ての今朝は、

驚きの視聴率 54.4%とまるで日本中がTVぎらいをべつにしてほとんどが半澤の結末を
 
期待してみていたように思われる 「倍返しの」視聴率だ。

その上、TLも、FBもメディアもウエブログも   「半澤直樹」ネタで溢れている。

なので、アマノジャクとしてはドラマのウンヌンは棚上げしようかという気持ちになった。<  
もうひとつのドラマ「あまちゃん」も今朝からの最終週にはぃった。
 
このあまちゃんの一齣に半澤直樹の同期入行の赤目の近藤君(滝藤賢一)がでていた。

このことは9.4.おみごと、くどかんワールドの3.11、、のブログの最後に
チラと書いたのだが、アキにインタビューをして記事をとる記者役が、彼だった。

この場面がかぎりのスポットらしいが、味な演出だった。滝藤さんは仲代達矢さんの

無名塾出身の新劇役者さん、、、東京中央では出向と出戻りで大芝居でした。
直樹の処分が気に入るかどうかなどはわいわいとやればいいので、前々から書いているよ

に、仮名手本忠臣蔵の劇画化ともいえる「戯作」原作者もいうエンタメだとすれば

作者としてはまだ続くストーリーなので、めでたしめでたしとは出来ないのでしょう。

本物のビッグバンクならこうだ、ああだと言う事は「関係ない」ケレン味タップリの
大芝居が見せられればこの興行は大成功という、、、松の廊下の刃傷から始まる
赤穂浪士の義士伝、敵討ち、それに対する切腹処分、
お江戸の庶民の反応が「仮名手本忠臣蔵」という時代と人物の名をかえたり小話をさしこんで仕上げた脚本が歌舞伎のお話だが、当てはめると「半澤直樹」はそのまま現代版といえるのではないかな。sバブル入行世代からロストジエネレーション世代=ロスジェネといってるが、の事はまた別の日に、原作も読んでいないので日を改めてのこととしましょう。trong>
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半澤直樹の最終回が済んで、、、

2013-09-23 16:14:34 | 雑記帳
何度かこのドラマ「半澤直樹」についてブログしてきて、さていよいよラストの放送の後になにかログしようかと、ドラマを見ての今朝は、

驚きの視聴率 54.4%とまるで日本中がTVぎらいをべつにしてほとんどが半澤の結末を
 
期待してみていたように思われる 「倍返しの」視聴率だ。

その上、TLも、FBもメディアもウエブログも   「半澤直樹」ネタで溢れている。

なので、アマノジャクとしてはドラマのウンヌンは棚上げしようかという気持ちになった。<  
もうひとつのドラマ「あまちゃん」も今朝からの最終週にはぃった。
 
このあまちゃんの一齣に半澤直樹の同期入行の赤目の近藤君(滝藤賢一)がでていた。

このことは9.4.おみごと、くどかんワールドの3.11、、のブログの最後に
















チラと書いたのだが、アキにインタビューをして記事をとる記者役が、彼だった。

この場面がぎりのスポットらしいが、味な演出だった。滝藤さんは仲代達矢さんの

無名塾出身の新劇役者さん、、、東京中央では出向と出戻りで大芝居でした。


直樹の処分が気に入るかどうかなどはわいわいとやればいいので、前々から書いているように、   仮名手本忠臣蔵の劇画化ともいえる「戯作」原作者もいうエンタメだとすれば
作者としてはまだ続くストーリーなので、めでたしめでたしとは出来ないのでしょう。


本物のビッグバンクならこうだ、ああだと言う事は「関係ない」ケレン味タップリの
大芝居が見せられればこの興行は大成功という、、、松の廊下の刃傷から始まる


赤穂浪士の義士伝、敵討ち、それに対する切腹処分、

お江戸の庶民の反応が「仮名手本忠臣蔵」という時代と人物の名をかえたり小話をさしこん

仕上げた脚本が歌舞伎のお話だが、当てはめると「半澤直樹」はそのまま現代版といえるのではないかな。sバブル入行世代からロストジエネレーション世代=ロスジェネといってるが、の事はまた別の日に、原作も読んでいないので日を改めてのこととしましょう。trong>
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「ドラマ半澤直樹」はやはり大歌舞伎、戯作だった!

2013-09-21 05:23:09 | 雑記帳
倍返しが流行りだしたと聞いて、途中から見始めた「日曜劇場」をみて

  原作の小説も、作者の出自も知らぬままに、これは仮名手本忠臣蔵だなどと

  ブログしてしまったのだが、
  ますますその感じをつよくしていたところ、   文春の記事の中に原作者の

  池井戸さんが自書を語る、、、半澤直樹と歩んだ十年、、に出あった
     そこで生まれたのが、半澤直樹という「ありえない銀行員」です。と書かれていた。、、、作者はつづけていう、、、半澤は、、、一方で結構小ずるい奴で、相手を罠にはめたりする、、権謀術数を駆使できるヒーローなんです、、とかいている。

そしてつづけて、こうもいう、、「だから、サラリーマンの皆さんは、決してはんざわの真似をしてはだめですよ、(笑い)出向になったり、下手したらクビになりますよ(笑い)皆さんの言いたい事は、代わりに半澤がかわっていいいます。と、、、


















そして、あまり本気にしないで下さい、とも、事実作者もバブル入行の経験者ですがと断って、自分も未経験のことが沢山あって「これうそですからね、本気にしないでね」とそれとなく言ってるつもりですと書いている。歌舞伎の役者さんや、舞台の芸達者な役者をそろえて、エンタテイメントを繰り広げてるわけですから、これはもう忠臣蔵、大歌舞伎の世界そのものでしょう!  と納得した次第でした。


先週の日曜劇場のあとの水曜日のNHK特集ドキュメンタリー「市川染五郎 奈落から、、」が歌舞伎のケレンの大切さや普段の養生をうかがわせると同時にケレンの化粧一切を自分でやるところ、テレビがメイクさんにお任せのメイクでビデオ撮り繰り返す安易さに比しての、厳しさを感じたのだが、同じ立場の役者さんが舞台とは別な雰囲気の中で楽しんでいるのも「日曜劇場、半澤直樹」なのだろうと強く思った次第、、、、、

  、、
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