昨夜の就寝はいつもより早いPM11時ころ、横になり、腹式呼吸で息を吸って吐くを繰り返す、自分の吐く音が終わった後、すぐ横右側から1秒、2秒位ずれて吐く音が聞こえる、何度も繰り返すが同じ、お盆の時期、誰かの霊が来てくれたかと、・・さんと問いかける、ゆっくりしていってくれ、1階に多少お菓子を置いてある、冷蔵庫にも多少食べるものがある、どうぞ遠慮なくお食べくださいと、たいしたものがないのが申し訳ない。宴会の翌日、手島は、自分はピエロか、と言ったと言う、そして後日今度は自分がピエロであることを否定したいために、彼女に、同級生に、私の彼女は西面さんではない、ほかの私と同じサークルの女性だと、私が宴会場で傷心状態で動けなくなったから一緒に帰ってくれただけなのを隠して、嘘をいって、自分のやったことを正当化したようだと、なぜ彼女は、宴会の始まりから手島のペースに乗っていったのだろうか、どうして彼女は手島の話を信用したのだろうか、彼女は自らの手で、結婚しようとしている彼氏を失ってしまうようになるのに、二度と交わることのない、どちらかの道を進むようになるのに、彼女は、あえてそうしたかったのだろうか、私と別れる道を選べば、私と一生を共にできると思ったのだろうか、私もわからない、彼女は自ら手島に注いだのだろう、彼女は自ら私と別れる道を選んだのだろう、そして私はそれを目の当たりにした、宴会場の私のほぼななめ正面の位置で、私には、非常につらい、かなしい、むなしい場面だった、見たくない場面だった、体調不良か何かで欠席すればよかった、別れると、わかっているなら私には必要のない時間と場面だった、
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