あなたとともに航海に出た、・・・、私はもう別の航海をしている、あなたはあなたの航海をしてください

宴会時に男の一言で彼女にふられた思った翌日から彼女を無視し始めた、誤解だったと気付いた時はあなたが誤解して姿を消していた

思い

2016年04月30日 11時22分51秒 | 日記
AM10時48分頃、宅急便、実姉から。入学したら女子大生から交際を申し込まれるから断ってはいけないと、手紙をくれた姉。小学校1年の7月31日転属異動で工場内を移動していた父がトラックから落下してきた鉄骨の直撃で死亡した、37歳、若すぎる。母が今のパートのような形態で必死に働き、女、男、男、子供三人を養育した。姉が末っ子だった私の母代わりになった。結婚してからも常に私のことを心配してくれている。姉が言った、断ってはいけないということは、交際を申し込んでくる女子大生が、お前の一生で一番大事な、一生を伴にする女性だ。という意味だった。忘れてしまっていた。ジャガイモを持って訪ねたことがあった、もらう理由がないと、断られた。そのとき、僕は君が大好きだといった。それ以来、数十年たった今も、他の女性に好きだといったことはない。言える人に出会えなかった。私が一時だけでも他の女性に心を移したと思ったのだろうか。同郷の女子大生がいると聞いて隣のクラスに行って話をして来たことがある、旭川の出身だそうで、パトロンがいるといっていた、お化粧が濃かった。そのことも彼女に誤解されたのだろうか。親、姉は弟、の性格、人間性をよく把握している。よその家庭もそうなのだろうか。大事な彼女を、失望させ、悲しませ、悩ませ、苦しませた。そして私のもとをいつの間にか去っていった。私の人生最大の失敗の総括を続けなければならない。航海が終わる前に、なぜなのかと。繰り返し繰り返し。何度でも、納得がいくまで、当時の状況を思い浮かべ推測しながら。私の場合、夢に見たことは、言葉にはできない。夢に見たことを言葉にすると、それが現実になってしまうから。茂原消防署の前でギャランが故障して止まったと、言葉にしてしまった。一か月後、夢と全く同じ状況になりレッカー移動になってしまった。夢を言葉にすることはできない。歯が抜ける夢を見ると私にごく近い親族が亡くなる。母が亡くなったときは、何本もの歯がボーン、ボーン、ボーンと抜け飛ぶ夢を見た。空に浮かぶ小さい雲に手を掲げて2,3度消したことがあった、止めた、封印し無能化した。大きな雲に影響を与えるようになったらと恐怖を感じた。中学校のクラス対抗のバスケットの試合で完敗した。私のチームは、話し合いも作戦もチームワークもなしの人数合わせの個人戦をした。相手チームは統率をとり、作戦を立てて、役割分担したチーム戦だった。私は、友人と思っていた者の周到な作戦に陥れられたのではないかと思うようになってきた。坂戸で飲み会をやらないかとのハガキ、返信で当時の私の恋人の消息の噂はないかと問い合わせた、帰ってきたのが、私と同じサークルの女性の詳細の住所。問い合わせた私の彼女の・・・さんでなくて。私と同じサークルの女性が、私の彼女でありますように・・・と書いてある返事、この文章の意味は何なんだろう。誤解があると思い、私と彼女の出会いから別れの寸前までを書いて再度だした。電話が来た、彼女のことは知らないと。おかしい、宴会場で、中川・・・さんからついでもらったぞ、の会場内に響き渡る大声を出し、翌日彼女に交際を迫る声を大勢が聞いている。それでも彼女を、今度は知らないという。何かおかしい、何か隠している、私の知らないところで、ひそかに何かしている、とのわからない疑念が湧き上がってきた。この後ででも私がもっと気付けば彼は報いを受けなければならなくなるだろう。数十年たっても。彼の声は、緊張していつもの声でないように思った。私と彼女を分けたのは何だったのか。私と彼女が出会ったのを知って、すでにそこから周到に計画されていたのだろうか、彼女と知り合うまでは彼と付き合いはなかった、友人として近づいてきて、確かに、私の傍にいれば、常に彼女の様子がわかる。私は手玉に取られて、彼の思惑通りに動かされて、彼女と別れたのだろうか。これから咲く深紅のつつじ、今咲き誇っている紅色のつつじ、咲き終わりそうなピンクのつつじ、茂原では見ない、関東では見れない品種なのかもしれない。つつじ、さつき、に関してはまったく詳しくないが。

紅色の

2016年04月29日 22時56分15秒 | 日記
こんな色が、この世にあるのかと思う。この後、深紅のつつじが咲く。一番先は、ぴんくのつつじ、見事というほかない。宮城県の親戚、建て替えで、庭先のつつじ、百日紅、他を植え替えるところがないという、猫の額ほどの家の周りに植えることにした。お茶の木が、ダメになった。植え替えが失敗した、知識がなかった。過去の総括の続きを、なぜ、友人と思っていた者が、皆に聞こえる声で、・・・さんの隣が空いているといって座ったのか。なぜ、中川、・・・さんからついでもっらたのぞ、と会場内に響く声を出したのか。彼ほど私と、・・・さんの仲を知っている者はいないはずなのに。彼は、以前から私と同じサークルのOさんに好意を持っているというので、Oさんに彼の意向を伝えてたりしたはずなのに。思い出すと、定かではないが、私と、彼女との付き合いが始まったときは、彼は友人ではなかった。私と彼女との付き合いが始まってから、私に近づいてきたように記憶している。計画されていたのだろうか。当時、あの席が、どういう席なのか、わからなかった。彼女が、あとで、といった言葉の意味が、今はわかっる。彼女が将来を、自分とともに歩むことの確認をしようとしていたのではと。その席を、チャンスと狙って、彼女が、一献ついでくれたのを、全員に俺が彼女の彼氏だとの表明したのだろうか。いたたまれづに、席を立った私が彼女のもとを去らざる得なかったのか。

48

2016年04月28日 23時23分10秒 | 日記
47は、欠番。M70-46が私の学籍番号、彼女とは2番違う。母からは、あまのじゃく。実姉からは、入学したら、女子大生から交際を申し込まれるから、断ってはいけない、と手紙が来ていた。一目で好きになった女子大生から、交際を申し込まれた。うれしかった。最高に幸せを感じた。僕は君が好きだ、訪ねて行ったアパートの玄関先で言った。女の子と付き合ったことがなかった。どうすればいいかわからなかった。なんとなく気づいたのは、女性には、私は、頭が上がらないと。やさしさ、気遣い、包容力、我慢強さ、忍耐力、他、すべてで、表現が難しいが、かなわないと思った、努力してなかった、際立つのが、私の鈍感さ。四十数年もたって気づいた。宴会の席で、友人と思っていた人の、一言から、ふられたと思ってしまっていた。私を待っていたのではないと思っていた。虚しくて、寂しくて、いたたまれなくて、席を立ち、私の異常に気付いて、中川さんどうしたの、と気遣った同じサークルの子と、彼女の目の前を、さよなら、と言って通りすぎた。もちろん、指一本触れずに、川角のアパートに送って川越のアパートに戻った。彼の好きなのは、私と同じサークルのOさんと彼から聞いていた、彼のために、それとなくOさんに、彼の意向を伝えたことがあった。まさかその彼が、Oさんのことろではなく、私の彼女の横が空いているといって座り、会場内に響く声で、中川・・・さんについでもらったぞ、と言われるとは思ってもいなかった。彼は有頂天になったように見えた。いたたまれなかった。彼女を誤解した。私にとって、彼女との永遠の別れの一献となった。彼女がそばに来たとき、左手でつかんだ腕を離さなければよかった。あとで、と言われるより、見えない先のことより、今の一秒を彼女とともにいたかった。その一秒を続けていきたかった、一生涯の航海で。彼女に対する私の役割は、宴会場のその時までだったのだろうか。6,7年後だったろうか、電車に乗った時彼女が目の前にいたのは、その確認だったのだろうか。すべては私の責任。天邪鬼が、彼女を苦しめたと思う、しなくてもいい思いをさせたと思う。人を信じられなくなったろうと思う。悩み抜いたと思う。鈍感な私が最愛の彼女を航海が始まったばかりで遭難させてしまったとおもう。ただ、ただ、申し訳ありませんでした。ごめんなさい。

2016年04月27日 15時11分30秒 | 日記
鶯、朝と夕、鳴き始めの声が、響く。蘇る、一瞬、無意識に、お猪口を、声の方向に持ち上げた。同時に、ふられたと、脳裏をかすめた。虚しくなった、悲しくなった、寂しくなった。尽くすほうなの、と、彼女の声が聞こえた、いたたまれなくなった。席を立って、別の場所にいった。どうしたの、と異常に気付いて同じサークルの女性が来た。ふられたようだ、とは言えなかった。すぐに、別の女性二人も異常に気付いて来てくれたようだった。最初に来てくれた女性と、世間話で、寂しさ、悲しさ、を紛らわそうとした。寂しくて、宴会終了時間前に、帰らないか、と言ってしまっていた。会場を出る道で、彼女が立っていた、私を待っているとは思わなかった。彼女を見た瞬間、永遠におしまいだ、と、また脳裏をかすめた。やっと言葉が出た、さようなら。と、どうしてだ・・・さん。どうしてだ・・・さん。サークルの女性をアパートの前まで送って、うつろな状態でやっと川越のアパートに帰った。ふられてしまった、の感情に満ち溢れていた。翌日から、悔しさ、虚しさで、彼女を無視し始めていた。宴会場には彼女より早く着席していた。少し遅れて、彼女がそばに来た、左手で、彼女の腕を、自信なさげにつかんだ、そばにいてほしかった。あとで、と言って通り過ぎた。あとで、の意味が分からなかった。直後に、中川、・・・さんに、ついでもらったぞ、の会場内に響く声。翌日、彼女の友人の、一緒に帰ろう、といわなかったの、声が聞こえていたようだった、私のことではないと思った。ふられた、もうだめだと、意固地になっていた。数日後にも、さみしくて、一升瓶を抱いて寝ている、の声も聞こえたようにも思った。数十年たって、蘇った、坂戸で一杯やないかのハガキで。情景が見える、まったく、私の思い違いだった。彼女は、宴会のあと、私と一緒に帰るつもりだったと。彼女に、謝らなくてはならない、彼女から、申し込まれた交際だった。最高にうれしかった、この人といれるなら、何もいらないと感じた。勘違いして、ふられたと思い、冷たくし、無視した。人生で一番大切な人を。しばらくして、耐えられなくなった彼女は私の前から姿を消した。また、彼女も苦悩したはずだ、自暴自棄になったかもしれない、そして、待っても、幸せにはなれないだろうと。彼女の、幸せを考えなかった、ふられたの感情だけで彼女を見てしまった。鈍感だ、あまりにも鈍感だった。新しい恋人ができるまで、どんなにつらかっただろうか。

同じ

2016年04月26日 23時23分32秒 | 日記
わづかな隙間。雑草が勢いよく育っている。カエル、トカゲ、カナヘビ、鈴虫、バッタ、が数匹ずつ住んでいる。雑草を全部とれば、隠れるところがなくなる、住処がなくなる。生きれなくなる。多くの人は雑草をとるだろう。便利な除草剤も売っている。