見つめる先には

朝の散歩を終えて家に戻ったラリー。


見つめる先には食事介助を受ける老犬バロンがおります。


脚が立たないのでお腹のしたに厚みを持たせて立っている状態に近づかせています。
そうしないと口が開からず食べずらいようで。


ここ数日水を飲みたがらないので餌に多めに水分を足して摂取できるようにしています。食欲はあります。


昨夜はおむつはしないで尿取りシーツを敷いてみました。朝はうまくゲット！
一日二枚使うペースです。
シーツをただ敷くだけだとバタバタもがいた時にズレてしまうので、捨てようと思っていたフローリングカバーを切ってそれに貼付けました。


おむつよりは遥かに安上がり。

ネットで調べたところ、人間用おむつにしっぽの穴を開けて使っている人もいるみたいです。ペットの介護用品は高い！
お店で観察して家にあるもので工夫した方がいいですね。



病院の先生からは安楽死の選択肢もあることを告げられましたが、それはできません。


ラリーと共に見守って行こうと思います。