トラの山歩き

山歩きを中心に書いています

韓国岳~大浪周回(2022年1月3日)

2022-01-05 21:46:51 | 山歩き
1日は単独で韓国岳ピストンだったが、3日は同行者の希望で韓国岳~大浪周回~県境を歩いてきた(新年早々そんな長い距離を歩かなくても...と心の中で呟きながら)

お日様が韓国岳の向こう側にあって日が当たってないので寒々としている

雪も霧氷も見当たらない

ここらあたりも何にもない

4合目直下から、まっすぐに噴煙を上げる硫黄山と甑岳

4合目過ぎ
年男が現れた...本人曰く年男だと。以前会ったときは片手に10㎏のダンベルを両手に持っていた人



年男はさっさと頂上へ、我々はのんびりと上っていく
5合目着

5合目から桜島。開聞岳は..見えないか?

いつも撮る木を今日は休憩所と一緒に

6合目からえびの高原、百紫池、不動池

同じく普賢岳をズームで

7合目、韓国岳の影も次第に小さくなってきている

お日様が上がってきそうだ

8合目から
桜島と高隅山系が雲の中にポッカリと浮かんでいる

大浪池の水面に白いものが見えたので...ちょっと凍っているようだ

先ほどの年男が下りてきた

標識の所で一緒に写真を撮って下りて行った

人影が見えない!

頂上付近では数人が休憩中だった

新燃岳、高千穂峰も綺麗に見える

屋久島をズームで...開聞岳は見えなかったが

大浪池方面へ下りる

この木段も所々でグラグラしている

傾斜の一番急なところを下りて

さらに下りて

分岐着...東回りで

展望所から獅子戸岳、新燃岳、中岳、高千穂峰

振り返って韓国岳を

ズームで頂上付近をみると賑やかそうだ

さらに歩いていつもの定点

ここも大きな岩の上の定点

山肌がきれいだ

大浪池登山口への分岐点付近では家族連れが休憩している

綺麗な青空をバックに

西回りに入って...上りが続く

これが最後の上りか?
残念!まだ少し上りが続いた

やっとなだらかになった

360度見渡せる小高い所でお昼
正面の景色

右側
後方
左側

お昼を済ませて歩き始めるが、霜解けで道はぐちゃぐちゃの所も

池の水面の様子を見ると



西回りで歩きを進め

えびの高原への分岐着

きつい上りはないがひたすら歩く

木の根っこに注意して下る

上を見上げると青空が

雑木林の中を歩いて県道着

帰りの鹿児島空港付近からの霧島連山





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