長男くん、小学4年生
弟くんが産まれるまでは、パパの膝の上は
長男くんのものでした
次男くんが産まれてからは、パパの膝の上は次男くんが
独占するように。長男くんも、ときどき座ってきましたが
『自分はお兄ちゃん』という自覚もあり、そして年齢を重ねて
大きくなるにつれ、パパの膝の上に座ることがだんだん少なく
なってきました
ちょっと甘えたそうな時は、別の方法で長男くんとの
時間を作ってやって相手をするのですが、
それでも、時々、パパの膝の上に座りたいようです
昨日、寝る前に洗面所で、パパが歯磨きをしていると
トイレを終わった長男くんが、パパの腕をつかんで
『こっち(リビング)でも歯磨きできるでしょ!』
と連れていきます
そして、ソファーの上で、パパの膝の上に座る・・・
パパは歯ブラシを咥えています。わずか数分でしたが、長男くんは
満足したようでした
パパは、自分の父親の膝の上に座った記憶がありません
(少なくても物心がついてからは無い)。なので、
父親の膝に座りたいという気持ちはわかりません
とはいえ、たま~に、父のバイクに2人乗りした時なんかの
(当時は車が無かったので)父の背中にしがみくとなんとも
いえず、安心感があって、好きだったな~
父親の包容力・・・・とまでは言えないのでしょうが
子供が求める限り、答えてあげたいと思うのでした
ただし、長男くん、これ以上大きくなると
物理的に無理かも・・・(笑)