小学1年生の長男くん
先月、自転車が乗れるようになりました
近所のお友達は、入学したころにはスイスイ乗れたみたいだから
ちょっと遅かったけど、よかったね、長男くん
小さい子供が、超えなきゃいけない難関のひとつが自転車ですよね
昔も今も
パパも、たくさん転んで乗れるようになったっけ
でも、最近は自転車の練習方法も大きく変わったようです
長男くんに自転車を買ったのは、年中さん(4歳)の秋
その時、自転車屋さんのところにあった無料配布の冊子を見て
パパは衝撃を受けたのです
自転車に乗れるようになるためのステップが
キチンと理論化されていました
1.ペダル無しでバランスを取って走る練習をする
2.バランスを取って走れるようになったら、
ペダルを付けて練習する
なので、買った自転車は補助輪の取り外しだけじゃなくて、
ペダルも実に簡単に取り外しできるのです
これは、かなり衝撃的でした
『ペダルがこんなに簡単にはずせるの?』
長男くんは、最初はやっぱり、補助輪付きでペダルをこぐのにこだわって
それすら、あまり上手にできませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d4/f0909ccc4b90e620c9e1439515490bb6.jpg)
1年前の長男くん、補助輪付き。ペダルをこぐのは上手になりました
今年の夏休みのラジオ体操
補助輪付き自転車で会場に通っていたのですが
9月になって、ママとペダルを外して走る練習を始めて
約1か月後、ペダルをつけて、すぐに走れるようになったのです
思い返せば、長男くん
自転車を乗れるようになるまで、
転んだことが一度もなかった
膝も肘もまったく擦りむかなかった
パパの認識では
ヒジやヒザをたくさん擦りむいて自転車に乗れるようになるんじゃなかったっけ
パパが自転車の練習をしていたのは、半世紀前
ずーっと、研究している人たちがいるんですね
いやいや、スゴイスゴイ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d2/8b711ad10413935bdcbfab54f7d74a1e.jpg)
次男くんのストライダー、君もすぐに乗れるようになるのかな