父のところに、新型コロナウィルスのワクチン接種
の案内がきました
本人は、シニアカーで自力でいくつもりでしたが、
当日の予報は、あいにくの雨まじり
ということで、送り迎えの依頼があり、付き添ってきました
ニュースで、ワクチン接種がらみの混乱のニュースが
耳にはいってくるので、ある程度の混乱は予想していたのですが・・・
田舎で、有職者の少ない65歳以上の接種
こちらでは、予め日時指定で案内が届きいています
(都合の悪い人だけ、連絡して変更してもらうシステム)
住んでいる地域ごとに接種日時が決められており、
送り迎えのバスまで設定されている、いたれりつくせりの対応
(父は、頻尿なので、長時間バスは避けたいので、私に依頼)
当日、クルマで10分かからない会場に行くのに
予定1時間前に集合との指示(苦笑)
結局、40分ちかく実家で父の思い出話に付き合ってから
接種会場に向かいました
駐車場は、ほぼ満車でしたが、どうにか止めて
会場に入ります
受付時間が15分きざみの設定で、同じ時間帯は、
だいたい50人くらい。
同じ受付時間の人が、同じエリアのイスに座って受付を待ちます
時間になると、同じ受付時間帯の人が、
ひと固まりになって移動するシステム
①書類確認
↓
②事前診察(医師による確認)
↓
③予防接種
↓
④接種後30分程度の待機
ここまで、だいたい1時間半
混乱もなく、わりとスムーズに感じました
父のように耳の遠い人など、
コミュニケーションに支障がある人や
速く歩けない人等もたくさんいるにもかからわずです
係りの人たちは、きっと事前に何回もシミレーションしたのかな
大変だったんだろうな、と思いながら会場を後にしました
係りの皆さん、お疲れ様。ありがとうございました
父は、やや疲れた様子でしたが、一番疲れたのは
私に40分しゃべり続けたのかもしれません
接種会場に行く途中、クルマの中ですでに
『疲れた、しゃべりすぎたかな・・・』