別府大分マラソンの応援に行ってきました。
応援です、ハイ、、、
これに出るには3時間半を切るタイムを持ってないとエントリーする資格がありません。
2年の間にサブ3.5の記録があればいいのですが、私が3.5を出した時は2017年、、、
失効しました。昨年の北九州マラソンでは5時間近くかかり撃沈。失効、、、
今年は仲の良いランナーであり、後輩でもあるA君が国際ランナーを目指してエントリー。
2ヶ月前の防府マラソンで55秒足りず、2時間35分を切れずに男泣き。
気持ちを切り替えて別大マラソンへ挑む
彼ならヤル!ヤレル!
信じて別府へ。
7キロ付近でまず1度目の応援、スタートの時間が過ぎてもネットの応援ナビでスタートしたかどうかもわからない状況。他のラン友さんとかの計測は動いているのにA君のだけが動かない。焦る、、、
『DNS』⁇
何かあったのか?体調不良か?いろんな不安がよぎるが、先頭集団が来た時に計測チップが動き出す。よかったー、何かの不具合だったんだ。
先頭集団が通過してどのくらい経ったかな?わからないけどほどなくして目の前を通過。集団のなかにいたので発見が遅れたが背中に向かって大声で叫んだ、そしたら左手を上げて答えてくれた。
カッコイイ!痺れた!
その後は大量の人、3.5を切ったランナーが続々とやってくる。後ろからやってくるランナーも決して遅くない。先頭集団や、A君が速いだけ。レベルの高いレースとはこういうのだなと肌で感じる。
次の応援ポイントは電車で大分市の方へ移動して32キロ地点それから38キロ地点の2回。同じように電車を使って応援する仲間がゾロゾロ。32キロ付近応援ナビで確認すると順調にきている。30キロ過ぎ、キツくなるところ。ここで応援してもう1度38キロで。
次は見つけるのが遅くならずにちゃんとゲキを飛ばす。しかし、答える余裕がない。
38キロ地点
さっきのところから4キロ進んだところホントはもう少し行った40キロ付近がいいかなとか考えたが、応援がまばらなこの辺りの方が良く聞こえると思いここで待つ。
ペースは少し落ちたが大丈夫!
いける!
最後の応援も気合い入れて大声で叫ぶ
「粘れ!いけるっ!頑張れ!」確かそんなことを叫んだと思う。他のラン友さんの応援にまわりいろんな人に声援を送りつつ、ネットの情報でA君がゴールするのを今か今かと待つ。ネットでゴールタイムが出る
2時間33分59秒
一緒に応援に行ったSちゃんと飛び上がって喜ぶ。本当はゴール地点まで行っておめでとうを言いたかったが、電車で別府まで戻らないと行けない(本数が少ない)のでLINEでおめでとうを送り、Sちゃんと帰路につく。
応援とはいえど、せっかくの大分別府なので温泉につかり、名物とり天を食べて満足な一日でした。