それでもやっぱり、よくわからないのです。。
私にとって、大切なともだち
高校の時いっつも4人でひっついてて、
でも私は本当は他のクラスの人達と、一緒にいたかったんだよなあ。
わかりやすすぎる私の行動に、
友達はのちに、「いっつも、申し訳ないなあ。って思ってたんだよ。」って言ってたんだよな・・
社会人になり30を越えたとき、
15年以上ぶりに会って、彼女が言ってた言葉を、私はその時理解できていなかった。
正直、頭ではわかってる。
だから、もうメールはしない。
メールできないだけってことで手紙を書いちゃおう!mixiでメッセしちゃおう!なんてこともしない。
だって、わかってるんだもんな
ただ、曖昧というかなんというか、
『意識』として、彼女がもういないことや、自らだったって
そんな事実がわからない
あー、もしかすると、
傷つき防止本能みたいな、
あれかなあ
あー
とにかく、彼女がもういないことを美化することも賛美することもするつもりはない
ただ
自分のなかで、
よくわかってないってことに自分で腑に落ちないだけ
悲しくないの?寂しくないの?あなたって、薄情なの???
そんな???が、ずっとずっと、つきまとってて
よくわからない曖昧な中でも、楽しく忙しい毎日に翻弄され、忘れることが多かったり。
そんな中、今日ポストを見ると、ご両親からのお礼状が2通届いてた。
きっと、2回行って住所と名前書いてきたからだ
印刷されたお礼状
やっぱり、そっかあ
本当はまだ彼女はいるって思うけど、現実としてご家族は、彼女がいない毎日を繰り返しているのかあって。
私はやっぱりおかしいのかな
ただもしかすると、
受け止めきれないほど大きなことなのかもしれないな
やっぱり、
それでもやっぱり、私は生きますよ。
生きてこそ。
生きてこそですよ。
生きよう。
とりあえず、旦那さんが生きている間は、私も生きていようか。