物価高 新築マンション 過去最高
(この背景は、以下に
掲載して みました、、)
備忘録、、2024年10月21日(月)報道記事より、、
不動産経済研究所が、令和6年、
2024年10月21日(月)に発表した
2024年度上半期(4~9月)の
首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)
の新築マンション
平均発売価格(1戸当たり)は、
前年同期に比べて
1・5%高い 7953万円で、
1973年 昭和48年の
調査開始以来、
上半期として過去最高を更新した、、
資材費や人件費といった
コスト高が要因、、
東京23区は
4・5%高い
1億1051万円で、
2年連続で1億円を超えた。
東京都下(23区以外)や
千葉、神奈川、埼玉でも
価格が上昇した、、
一方、発売戸数は
29・7%減の8238戸で、
コロナ禍で
営業活動が制限された
2020年度(8851戸)も下回り、
過去最低となった、、
2024年4月から 建設業でも
長時間労働の規制が強化され、
工事が長期化している
影響が表れた。
特に東京23区の発売戸数は
42・9%減の3242戸と
大きく落ち込んだ、、
埼玉、千葉でも
3割近い減少となった。
神奈川は4・2%増、、
不動産経済研究所の松田忠司氏は
「発売戸数は
工事が進めば徐々に回復するが、
人件費の上昇で
価格の高騰は
続く可能性がある」
と分析している、、、
、、、
一方で、
2024年10月22日(火)報道記事
によると、、、、、
、、2024年10月22日(火)の
東京株式市場で
日経平均株価は続落、、
下げ幅は 一時700円を超えた。
前日の米株式市場では
ダウ工業株30種平均が
4営業日ぶりに反落し、
日本にも 利益確定の売りが
波及したほか、
国内政治の先行き不透明感も
投資家の弱気心理につながった、、
市場では、半世紀以上
続いてきた「選挙は買い」の
「アノマリー(経験則)」が
崩れる可能性まで
指摘され始めている、、、、
さらに、終値では、
前日比542円安、-1.4%
3万8411.96
と 大幅下落した、、
国内債券市場では
長期金利が上昇
(債券相場は下落)し、
株式相場の重荷となった。
外国為替市場では
円相場が一時
1ドル=151円台まで下落し、
2024年7月31日以来の
安値をつけた。
、、、、、
再掲載
物価高
新築マンション
過去最高