凶悪犯罪多発の2024年、、埼玉県川口市発砲事件と周辺在住子どもたち、、、川口市立幸町小学校 (織本寛之学校長) の事例から、、2024年5月30日各社報道より、、

凶悪犯　子どもの心　かき乱し

　(この背景は、以下に

　記載して　みました、、)

、、備忘録、、

、、2024年12月22日(日)、

　2024年5月30日

　NHKニュースを含む　各報道より、、、

　令和6年　2024年　12月22日(日)

報道記事タイトルを拾うと、

　北九州、中学生2人殺傷事件

容疑者逮捕(につき)

SNSでデマ情報が拡散、、

子どもをどう守る？地域の苦悩、、

なるタイトルの記事が　出ています、、

　今年　2024年　令和6年は、

全国各地で、凶悪犯罪が多発し、

おとな　のみならず、

とりわけ　小さな子どもたちの

心、情緒まで含む

安心安堵感の確保　が

クローズアップされた年

でもありました、、

　今回は、そんな2024年を

振り返り、

半年以上昔の事件　となりますが、

今年　令和6年　2024年　前半、

5月に起きた、凶悪事件、

埼玉県川口市の　発砲事件に

焦点を当てて

凶悪犯罪と、地域の

小さな子どもたちの安全確保、

に関わる報道を

振り返ってみます、、

なお、記事は校正してあります、、

、、、、、

　、、はじめに、

、、2024年5月30日報道より、、

、、タクシー運転手銃撃事件

　住民に不安、小学校は

教職員らが　登校見守り、、、

　埼玉県川口市で　令和6年

2024年5月29日深夜に

タクシー運転手の男性が、

乗客を装った男に　銃撃された

強盗殺人未遂事件　が起きた、、

　現場は、JR川口駅から

ほど近い　市立公園沿いの道だ。

、、タクシー車内で

　運転手を銃撃し、男が逃走中、、

　都内から乗車し　埼玉へ、、

　周辺は　元々、

鋳物工場が多くあった地域で、

最近は

タワーマンションや

住宅が立ち並ぶ。

　男が　逃走を続けている

2024年5月30日午前も、

付近の道路には　規制線が張られ、

警察官が　警戒していた。

　毎朝、公園の掃除をしている

という近所の男性（81）は

「ニュースで聞いて

びっくりした。

朝は人気がないときもあり、怖い」

と話してくれた、、

　現場から直線距離で

100メートルほど離れた

埼玉県川口市内

市立　幸町小学校には、

児童たちが　いつも通り

歩いて登校する姿があった。

約20人の教職員らが

学校周辺に立ち、児童を見守った。

　同校

埼玉県川口市立　幸町小学校　の

織本寛之　校長　によると、

未明に　市教委から

事件の連絡が入ったという。

「うちの学校は

班登校がないので、

教職員や保護者の協力も得て、

登校時の安全を心がけた」

と話していた、、

　、、同事件につき、続いて、

、、2024年5月30日15時48分報道より、、

、、埼玉県川口市、タクシー事件

周辺小学校で　子どもの

登下校見守り

　事件の発生を受けて、

現場近くにある　埼玉県

川口市の　幸町小学校では、

2024年5月３０日朝、

多くの子どもたちが

保護者と登校したほか、

教職員が通学路に出て

子どもたちを　見守りました。

　３年生の子どもが

登校する前の父親は、

「逃げた人物が

まだ捕まっていないので

怖いです。

心配なので

子どもと一緒に

登校しようと思います。

出かけるときは

子どもと一緒に行動して

なるべく外出しないようにします」

と　話していました。

　２年生の子どもと一緒に

登校した母親は、

「深夜に防災無線を聞いて

起きました。

子どもに何かあったら怖いので、

できるかぎりのことをしたいです」

と話していました。

　この小学校では、

2024年5月３０日の授業が

終了したあとも

教職員が　通学路に出て

子どもたちに

集団下校してもらうことに

しています。

(川口市立)　幸町小学校の

織本寛之　校長は

「子どもたちは

ふだんどおりの様子にも

見えますが、

不安を感じていると思います。

保護者と協力して

子どもを守っていきたいです」

と話していました、、、

、、、、

、、追加記載です、、

、、なお、当事件のその後、、、

　　報道より、、校正あり、、

　、、埼玉 川口 タクシー運転手への発砲事件、容疑者を起訴、、

、、2024年6月21日 17時19分 報道記事より、、

　先月(2024年5月)、

埼玉県川口市で起きた

タクシーの運転手への発砲事件で

検察は(2024年6月)21日、

68歳の容疑者を

強盗殺人未遂などの罪で

起訴しました。

　起訴されたのは、

川口市幸町の

瀬川好一被告（68）です。

　起訴状などによりますと

先月(2024年5月)29日の深夜、

自宅近くで、

乗っていたタクシーの

72歳の男性運転手に対して

「金を出せ」と脅したうえで

拳銃で撃って

大けがをさせたとして

強盗殺人未遂と

銃刀法違反の罪に

問われています。

　被告は、

事件の翌日に

出身地の福島市に逃げて

知人女性の家にいました

が、

警察に指名手配されたことを

受けて

埼玉県に戻る新幹線代として

女性から1万円を借りていた

ということです。

　捜査関係者によりますと

被告には

数百万円の借金があり、

これまでの調べに対し

「金に困っていた」

などと供述している

ということです。

　一方、拳銃については

逮捕された際持っておらず

被告は「捨てた」

としていました

が、

警察がその後の供述に基づいて

JR川口駅近くの植え込みを

調べたところ、

同じ口径の実弾が

複数見つかったものの、

拳銃の発見には至っていない

ということです、、

　、、ここまで　追加報道記事です、

　2024年6月21日 17時19分

　報道記事より、、↑

　(2024年12月24日(火)夜　に

　ここまで追加記載しました↑)

、、備忘録、、追加、、

、、2024年6月1日10時10分

報道記事より、、

(以下2025年1月9日追加記載)、、

、、川口市銃撃男、住民ら意外な印象

近隣トラブルなく、清潔感ある服装

川口タクシー強盗、容疑の男逮捕、、

、、タクシー銃撃男、

　近隣住民らに衝撃

　それまでは

　トラブルなく　清潔感あった、、

　埼玉県川口市幸町3丁目の

路上で、令和6年

2024年5月29日夜、

タクシー運転手の男性（72）

＝栃木県足利市＝が

男に　脅された　上に

拳銃のようなもので撃たれ

重傷を負った事件で、

川口署特別捜査班は

2024年5月31日、

強盗殺人未遂の疑いで、

無職の男（68）

＝川口市栄町3丁目＝を

JR大宮駅構内で確保し、逮捕した。

「金を奪おうと

思っては　いなかったが、

ピストルを撃ったことは

間違いない」

と　容疑を

一部否認している　という、、

、、、

　容疑者の隣に　住んでいる

という男性（27）は、

「何度か　容疑者の男を

見かけたことがある」と話す。

2024年4月にも

一人で歩いていた男を　見かけた。

　その時は

「清潔感のある服装」で、

無愛想な印象も　受けなかった。

隣から　大きな物音が

聞こえるようなことも　なく、

近隣トラブルも

なかった　という。

　2024年5月29日の

事件発生当時、

男性は　家を不在にしていた。

(2024年5月)30日に

警察の規制線が張られた

事件現場を　通りかかり、

初めて　事件を知った　という。

　逮捕されたのが

その男だ　と知ると

「隣（に住んでいる人）で

びっくりした」

と　衝撃を受けた様子だった。

、、、

　容疑者逮捕の一報を受け、

川口市の事件現場近くで

子どもに芸術を教える女性は

「本当によかった。

事件後は

教室の前の道も封鎖され、

どうなることかと思った」

と　ほっとした表情を浮かべた。

　教室に通う

6歳の女子児童2人も

「怖かったです。

（逮捕され）安心した」

「もう一斉下校しなくていい」

と喜んだ。

、、、、、

　市内に住む女性（75）は

「現場の通りは

買い物の時によく通る。

身近に　犯人が住んでいた

と　思うと　怖い」

と　不安げな表情。

、、、、、

　一方、

現場から

約100メートル離れた

(川口)　市立幸町小学校の

織本寛之　校長は、

「ほっとした。

これで放課後に

子どもたちが外で

ボール遊びをする日常が

戻ってくる」

と　胸を　なで下ろした。

、、、、以上再追加、、

、、2024年6月1日10時10分

報道記事より、、

(以上2025年1月9日(木)記載↑)

、、、、、、、

再掲載

　凶悪犯

　　子どもの心

　　　かき乱し