タイ旅行記

タイ旅行、タイ移住などについて。
昔はバックパッカーとしてよくタイへ行っていました。
現在はタイ移住を計画中です。

ナナプラザ バンコクの夜遊びスポット ゴーゴーバー

2013-08-13 19:28:19 | 夜遊び バンコク

ナナプラザはコの字型をした4階建ての建物にゴーゴーバーが密集しています。タニヤ、パッポン、ソイカウボーイよりもう少しなんでもありのアダルト感が漂っています。営業開始時間は大体19時。深夜2時に閉店。最も活況なのが20時から深夜1時。ナナプラザはニューハーフ、レディボーイがいるお店が数軒あります(G-Spot, Cassanovaなど)。ナナプラザや周辺は家族連れやカップルで行くところではありません。

ナナプラザの遊び方:ゴーゴーバーではダンサーが舞台で踊っているのをドリンクを飲みながら楽しみます。1ドリンク130バーツから。ダンサーは踊る時間と接客時間に分かれています。接客につくダンサーは周りを確認したところおさわり自由な模様。接客についたダンサーにはドリンクをおごる仕組みです。15分で130バーツ位。気に入ったダンサーがいれば指名もできます。

ナナプラザのペイバー(連れ出し):気に入った女の子がいれば店外デートへ連れ出すことが出来ます。この時連れ出し料としてお店に600Bから800B程度かかります。早い時間帯は高くなります。※ダンサー以外にもゴーゴーバーにはウェイトレスがいます。このウェイトレスも店外デート可な場合があります。基本的にウェイトレスはダンサーよりも連れ出し料金は高く設定されています

連れ出し料のほかに女の子に直接支払う料金があります。ショート(3時間以内程度)で2000Bから、ロング(お泊り)で3500Bから。値段交渉が必要です。※時期やお店、女の子によって料金に変動があります。

↓ナナプラザへの行き方:BTSスクンビット線 Nana(ナナ駅)の2番出口をでてスクンビット通りを徒歩5分ほど。下の地図ご参照ください。

 ↓スクンビット地区周辺のゴーゴーバーとしてソイカウボーイもあります。ナナプラザからソイカウボーイまでは約1キロ弱、徒歩でおよそ15分ほどかかります。一応歩いていけますが酔っている場合の徒歩は結構つらいです。私は途中で後悔しました。BTSは深夜0時まで運行しているのでBTSを利用できる時間帯は利用したほうがいいです。「ナナプラザ~ソイカウボーイ」間の移動は下の地図をご参照。

 

↓BTSナナ駅到着

 ↓2番出口を目指す

 ↓2番出口の階段を下りる。

 ↓スクンビット通りの歩道に降りたらBTS Phloen Chit(プルンチット)方面に向かう。

 ↓300メートルほど歩くと右前方に目印となるNana Square(ナナ・スクエア)がみえる。ナナ・スクエアがある交差点を左折したらナナプラザのあるスクンビット4通りです。

  ↓ナナ・スクエアとこの交差点がスクンビット通りからスクンビット4通りへの左折目印です。BTSナナ駅から歩いて行って最初に出会う交差点を左折と覚えておく方が簡単かもしれません。

↓スクンビット4通りに入って30メートルほど歩くと左手にナナプラザがあります。

 

 ↓ナナプラザ到着。昔は看板が「Nana Entertainment Plaza」でしたが今は「Nana Plaza」と簡略化されています。この正面入り口の左にオープンバーがあり夜は外国人でいっぱいになっています。一人旅でナナプラザに行くとき、いつもここでジロジロみられているような感じがするので素早く通り過ぎる。

  ↓入口を入っていく。

 ↓入ってすぐ左に「LOLLIPOP」というオープンゴーゴーバーがあります。オープンのゴーゴーバーは入るのに何故か勇気がいります。

 ↓2階からナナプラザを撮影。地上1階の真ん中にもオープンバーがあります。一人旅のときは何故か入る勇気がありません。

 ↓1階のオープンバー。ここはダンサーはいません。ウェイトレスの連れ出しも可能だとか。

↓3階に上がって一番奥から正面入り口を撮影。夜はネオンがきらめいて別世界になります。

 ↓レインボー4。レインボー系列はナナプラザに合計4店あります。日本人に人気のレインボー系列はダンサーのレベルがナナの中では高いほうです。日本人好みのダンサーを揃えるように努力しているそうです。

↓ナナプラザの正面にあるナナホテル。このホテルは夜遊びをする観光客に人気があります。タイでは自分が宿泊しているホテルにタイ人の女の子を連れて行く場合ジョイナーフィーと言う追加料金を設定しているホテルが多くあります。大体600Bから1300Bほど。ナナホテルはジョイナーフィーなしです。家族連れやカップルにおすすめできるホテルではありません。

 ↓ナナホテルの敷地内からナナプラザを撮影。ナナホテルの正面や周辺は深夜2時頃になると、その日にお客を取り損ねた女の子やレディボーイたちが立ちんぼで客引きをしています。お店への連れ出し料金がかからないのと深夜ということもあり値段交渉がやりやすい。しかし深夜なのでスリなどに要注意。やはりお店を通したほうが安心です。

 ↓ナナホテルの敷地内にあるオープンカフェバー。ナナプラザの正面を見渡せるここもジロジロ見られているような感じがする。しかしこういう夜遊びに対する配慮がなくオープンなところもタイのいいところ。基本的にここに遊びに来ている人は自分の遊びに忙しくて他の人のことに関心はないようなのでジロジロ見られている感じというのはただの被害妄想です。

 


タニヤ通り カラオケクラブ バンコクの夜遊びスポット 

2013-02-15 21:58:35 | 夜遊び バンコク

タニヤ通りはバンコクにある日本人カラオケクラブ密集地帯です。バンコクの夜遊びスポットとしてとても人気があります。カラオケクラブというのは日本でいうと銀座などにあるホステスが接客につくクラブのことです。タニヤのカラオケ屋の店内は、ナナプラザ、パッポン、ソイカウボーイのようなゴーゴーバーと違って座席は個室感覚で落ち着いていて豪華です。おしぼりもテーブルにセットされているので日本のクラブと同じ感覚が味わえる。タニヤのカラオケクラブの営業時間は18時半くらいから午前1時くらいまでです。もっとも活況な時間帯は20時~22時です。夜遊びしない人でも、タニヤには日本食のお店がたくさんあるので日本食が恋しくなったら寄ってみるのもいいかもしれません。

タニヤ通りへの行き方:BTS スカイトレイン(シーロム線)のサラデーン(Sala Daeng)駅から徒歩0分
又はMRT(地下鉄)のシーロム(Si Lom)駅から徒歩5分 BTSスカイトレインについてはバンコクBTS路線図を参考にしてください。シーロム通りとスリウォン通りの間にタニヤ通りはあります。地図にあるようにシーロム通り又はスリウォン通りをチョン ノンシー(Chong Nonsi)方面へ200メートルほどいくともう一つのバンコク最大の夜遊びスポットであるパッポンへ行けます。

タニヤのカラオケクラブのシステムは1時間飲み放題歌いたい放題でホステスが一人つき、約600バーツから1000バーツです(お店によって料金は違います。)。タニヤにも観光シーズンがありオンとオフで多少値段が違うことがあります。ホステスの飲み物は別料金です。これは1杯100バーツ位です。お店に入ったらホステスさんがわーっと目の前に現れます。このとき自分が気に入ったホステスを指名します。指名料は無料です。いきなり目の前たくさんのホステスが現れるので最初は戸惑うかもしれませんが、勇気を出して指名してください。どのお店が一番というのはないと思います。見学だけならタダです。気に入ったホステスさんがいなければ次のお店へいきましょう。

タニヤの日本人カラオケクラブに在籍しているホステスさんとは店外デート(アフター)もできます。2、3時間のショートから翌朝までのロングまで。連れだして店外デートを希望のときはホステスさんと交渉します。料金は店外デート料としてお店に600Bから1000Bほど払います(お店によって違います)。飲み代と連れ出し料は別料金です。あとはホステスさんとの交渉です。大体ショート2000Bから3000B、ロング3000Bから4000Bです。店外デート不可のホステスさんもいるので要確認。

写真は上の地図にある番号の場所から撮影しました。

↓写真1:タニヤのシーロム通り側からの入り口です。

 

↓写真2:メイン通りに入ってすぐ

 

↓写真3:ここはタイでもレートがいいことで知られている酒屋(両替屋)です。おそらくバンコクで一番いいレートです。看板には「EXCHANGE 両替屋」となっていますが中に入るとどうみても酒屋です。本業は酒屋だと思います。中にいる店員にエクスチェンジと告げれば両替をやってくれます。この両替屋はサラデーン(Sala Daeng)駅を出てタニヤ通りに入ってすぐ右に見えます。サラデーン(Sala Daeng)駅はタニヤプラザBTSウィングと2階でつながっています。駅から直でタニヤプラザBTSウィングに行ってエスカレーターで1階まで降りたら右前方にこの酒屋はあります。

 

↓写真4:スリウォン通り方面を撮影。左手にタニヤプラザがみえます。タニヤプラザには回転ずし、本屋、焼肉屋などが入っています。

 

↓写真5:スリウォン通り方面を撮影 すし幸という寿司屋やクラブキララなどが入ってるビル。カラオケクラブは1階にあることは少なくほとんどがビルの2階以上にあります。夜通りを歩いていると社長さんと呼ぶ客引きの声が飛び交っています。客引きはお客さんがまだついていない暇してるホステスさんたちです。ここで飲もうと思ったら1時間いくらかを先に聞いてからホステスさんに案内してもらってください。今のタニヤではボッタクリがあるというのを聞きませんが酔っているときは一応気を付けてください。

 

↓写真6:メインロードを少し進んでから振り返って、シーロム通り方面を撮影。奥にサラデーン駅が見えています。

 

↓写真7、8:もっと進んでから振り返る。駅が遠ざかっている。右手にはらあめん亭がみえます。タニヤ通りは全長200メートルほどです。この200メートルにビルが立ち並びびっしりとカラオケクラブがあります。100軒以上はあるのではないでしょうか。

 

↓写真9、10:さらに奥へとすすむ。見上げるとカラオケクラブの看板が・・撮影したのが夕方なのでまだ開店していません。

 

写真11:メイン通り以外を探検。奥に立体駐車場がみえる。メイン通り以外にもカラオケクラブはたくさんあります。メイン通りをサイアム方向に一本それると屋台がでています。


バンコクでの夜遊びについて タイ旅行

2012-08-07 14:50:21 | 夜遊び バンコク

バンコクには様々な夜遊びスポットがあります。

男性であればタニヤ、パッポン、ナナプラザ、ソイカウボーイなど。基本的にタイ人向けではなく外国人向けの歓楽街が有名です。

タニヤは日本の高級クラブのようなところです。日本よりは断然安い料金設定ですので安心して飲めます。今はタニヤのようなところはぼったくりなどはほとんど聞きません。警察から営業停止されたら困るので安心して飲んで歌えるところです。バンコクの他の歓楽街と違ってタニヤは日本人専用、日本人特権のようなところです。日本語も通じます。すべてのホステスではありませんが片言の日本語を話す人は多いです。日本が不景気だとここも直撃します。ここで飲んだ人に話を聞くととても楽しめたという人が多くいます。日本の本社からタイへ出張に来た人をタニヤへ連れて行くと喜ばれるところです。

タニヤ通りの記事はこちら⇒タニヤ

残念ながらここらへんの写真も動画も撮影していません。ちょっと撮影していいか迷うところです。というか撮影していると怖い人がでてくるかもしれません。通りの撮影もですが、特に店内は女性が裸で踊っていたりするのでまず撮影は無理です。タニヤは裸で踊っていません。YOUTUBEなんかで検索すると盗撮カメラとかで店内を隠し撮りしている動画があったりしますが絶対にやめておいたほうがいいです。

続いてパッポンです。世界的に有名なゴーゴーバー街です。ゴーゴーバーへ入らなくてもこの通りは夜市場のような屋台が通り一体に出ているのでふらーっと歩くだけでも楽しめます。外国人の女性なんかも観光がてらに歩いていたりします。女性はおそらくゴーゴーバーへ入店できません。やめておいた方がいいでしょう。完全に男性向けのお店しかありません。ちょっとお酒を飲もうというようなところではありません。

 

ナナプラザは通りというよりもナナプラザというおおきな吹き抜けがあるビル?のような中にゴーゴーバーが入っています。外国人客がたくさんいます。1ドリンク100バーツ位でずっといてもいいようになっていますが、あまり長居できるようなところでもありません。日本でいうキャバクラのように女性が横につきます。

ナナプラザの記事はこちら⇒ナナプラザ

ソイカウボーイはパッポンやナナプラザに比べ少しローカルっぽさの残るところです。こういうところのほうが好きだという人はいます。

私がすきな夜遊びスポットはやっぱりカオサンロードです。夜のカオサンはたいへんな賑わいとなって世界中からやってきたバックパッカーたちで埋め尽くされています。メイン通りにあるお店に入ってお酒を飲みながら通りを眺めているだけで何時間も時間をつぶせます。というのも本当にいろんな人が歩いていて見ていてもあきません。タイ人のあいだでもカオサンロードは有名ですから、よく見ていると若いタイ人なんかも歩いています。ジャグリングをする外国人なんかもいます。お酒を飲んだらちょっと散策するのもいいです。タイマッサージjのお店がカオサンにはたくさんあるのでお酒を飲んだあとにマッサージを受けとちょっと贅沢な気分になります。屋台もでていますし、お店で飲んでいると山岳民族がお土産物に手作り工芸品を売りにきます。とにかく夜のカオサンロードは一番おすすめです。女性の一人旅でもカップルでも家族連れでも老若男女が楽しめるナイトスポットだと思います。