タイ旅行記

タイ旅行、タイ移住などについて。
昔はバックパッカーとしてよくタイへ行っていました。
現在はタイ移住を計画中です。

タイの幼稚園 タイ旅行-チャイヤプーム番外編

2012-08-25 15:35:47 | タイ東北部

タイには幼稚園や学校がたくさんあります。私立、公立と選べるようになっています。公立でも基本的に自由に選べます。私立には学費の高いところもあれば安いところもあります。中には小学校と同じ敷地内に幼稚園が併設されているところもあります。主にバンコクのような都心部では敷地も少ないので併設されているところは多いです。

↑↓タイの幼稚園児たち。幼稚園に許可を取って撮影しています。制服はありますがカバンは自由です。

送迎は親がやったり、送迎のバスがあったりと選べます。送迎バスの車掌さんは先生がやることが多いです。

タイの学校の先生は送迎をやるので朝が早いというこです。学校の送迎を利用する場合は親が料金を支払います。これは先生の副収入にもなります。とても合理的になっています。

 ↑↓田舎の私立幼稚園です。田舎なのでバンコクの幼稚園よりも敷地が圧倒的に広いです。プールもあります。

敷地も広くて、遊べるものがたくさんあって、とてもサバイ(タイ語で気持ちがいい)幼稚園でした。

タイの学校(幼稚園、小中高)には給食がないのが一般的です。弁当も暑い国なので腐るから?ありません。そのかわり学校の敷地のまわりや敷地内に屋台があり、児童はすきなものをお金を払って食べます。登校するとき家から20バーツ(60円)ほどもっていきます。このように親の送迎や屋台など学校に大人の出入りがたくさんあるのは安心です。外部の大人が子供の様子をちゃんと見れます。

先生も教師という職業がすきでなっている人達です(給料はタイでも多い方ではありません)。タイ人にタイでは学校でいじめがあるの?と質問したところ、タイにはいじめはないとのことでした。もちろん喧嘩などはあると思うのですが。

 

↑↓幼稚園のまわりには他にもたくさんの屋台が出ています。タイの学校は買い食いOKです。買い食いがいけないという考えが一切ないので日本の状況を説明しても理解されません。私も買い食いが何故いけないことなのか理解できませんが。

タイでは小学校に上がるとみんな髪の毛を短く切ります。女の子は肩より短く切ります。規則となっています。(※追記2013年10月から髪型は男女ともに自由でいいようになったようです)。幼稚園は自由です。

↑日本でもデパートの屋上などでおなじみの、このようなお遊戯施設(中でとんだり跳ねたりできます)まで屋台として出ています。

 

PS

最後にタイ東北部チャイヤプームのタイ人宅で飼っていて一緒に遊んだ赤さん犬のハナちゃん(日本名がついています)を紹介いたします。このハナちゃんは先月車に轢かれて亡くなりました。家族みんな号泣したそうです。私もそれを聞いてとても悲しかった。

家の前が道路になっていて飛び出したそうです。その後犬が飛び出さないようにフェンスを設置したそうです。もっと前に、フェンスを設置した方がいいと言えばよかった。もうハナちゃんは還ってこない。

追悼の意を込めて写真を載せます。

とても人懐っこくてかわいかったハナちゃん。ありがとう。心から冥福を祈っています。


バンコクでの夜遊びについて タイ旅行

2012-08-07 14:50:21 | 夜遊び バンコク

バンコクには様々な夜遊びスポットがあります。

男性であればタニヤ、パッポン、ナナプラザ、ソイカウボーイなど。基本的にタイ人向けではなく外国人向けの歓楽街が有名です。

タニヤは日本の高級クラブのようなところです。日本よりは断然安い料金設定ですので安心して飲めます。今はタニヤのようなところはぼったくりなどはほとんど聞きません。警察から営業停止されたら困るので安心して飲んで歌えるところです。バンコクの他の歓楽街と違ってタニヤは日本人専用、日本人特権のようなところです。日本語も通じます。すべてのホステスではありませんが片言の日本語を話す人は多いです。日本が不景気だとここも直撃します。ここで飲んだ人に話を聞くととても楽しめたという人が多くいます。日本の本社からタイへ出張に来た人をタニヤへ連れて行くと喜ばれるところです。

タニヤ通りの記事はこちら⇒タニヤ

残念ながらここらへんの写真も動画も撮影していません。ちょっと撮影していいか迷うところです。というか撮影していると怖い人がでてくるかもしれません。通りの撮影もですが、特に店内は女性が裸で踊っていたりするのでまず撮影は無理です。タニヤは裸で踊っていません。YOUTUBEなんかで検索すると盗撮カメラとかで店内を隠し撮りしている動画があったりしますが絶対にやめておいたほうがいいです。

続いてパッポンです。世界的に有名なゴーゴーバー街です。ゴーゴーバーへ入らなくてもこの通りは夜市場のような屋台が通り一体に出ているのでふらーっと歩くだけでも楽しめます。外国人の女性なんかも観光がてらに歩いていたりします。女性はおそらくゴーゴーバーへ入店できません。やめておいた方がいいでしょう。完全に男性向けのお店しかありません。ちょっとお酒を飲もうというようなところではありません。

 

ナナプラザは通りというよりもナナプラザというおおきな吹き抜けがあるビル?のような中にゴーゴーバーが入っています。外国人客がたくさんいます。1ドリンク100バーツ位でずっといてもいいようになっていますが、あまり長居できるようなところでもありません。日本でいうキャバクラのように女性が横につきます。

ナナプラザの記事はこちら⇒ナナプラザ

ソイカウボーイはパッポンやナナプラザに比べ少しローカルっぽさの残るところです。こういうところのほうが好きだという人はいます。

私がすきな夜遊びスポットはやっぱりカオサンロードです。夜のカオサンはたいへんな賑わいとなって世界中からやってきたバックパッカーたちで埋め尽くされています。メイン通りにあるお店に入ってお酒を飲みながら通りを眺めているだけで何時間も時間をつぶせます。というのも本当にいろんな人が歩いていて見ていてもあきません。タイ人のあいだでもカオサンロードは有名ですから、よく見ていると若いタイ人なんかも歩いています。ジャグリングをする外国人なんかもいます。お酒を飲んだらちょっと散策するのもいいです。タイマッサージjのお店がカオサンにはたくさんあるのでお酒を飲んだあとにマッサージを受けとちょっと贅沢な気分になります。屋台もでていますし、お店で飲んでいると山岳民族がお土産物に手作り工芸品を売りにきます。とにかく夜のカオサンロードは一番おすすめです。女性の一人旅でもカップルでも家族連れでも老若男女が楽しめるナイトスポットだと思います。