ジュウちゃんのひとりごと

面倒くさい人生 それでも生きていこう!

鈴木亜美レコード会社決まる

2005年01月01日 | Weblog
4月に歌手復帰した鈴木亜美(22)が30日、東京・新宿の東京厚生年金会館で行った復帰後初の本格的ツアーの最終公演で、来年1月1日から大手レコード会社エイベックスへ移籍することを発表した。
3月24日に平成12年9月以来となる新曲(タイトル未定)を発売し、約4年半ぶりにメジャー復帰する。
「鈴木亜美は、来年1月1日から、エイベックスに移籍します!」。
亜美が約2000人のファンに伝えると、一足早い"お年玉"に会場はどよめき、「おめでとう!」の声と祝福の拍手、「あみーゴコール」がわいた。
「ここまでくることができました」と感謝すると涙が頬をつたい、何度も手で顔を隠した。
亜美は1月1日に着うたなどで限定配信される新曲「Hopeful」を発表。
CDは、平成12年9月にソニーミュージックから発売された「Reality」以来、約4年半ぶりとなるシングルを3月24日に発売する予定。
同局は写真集やDVD、イラストエッセー付きなど4パターンを同時発売する。
ライブの前に会見した亜美によると、10月頃エイベックスから移籍話を受けた。
「急な話でしたが、幅広くチャレンジできる」と、移籍を決意した。
8月には自主レーベルで「FOREVER LOVE」を制作。
「時間がなくて、自分のことで精一杯でしたが、やりたいことができた」と創作活動を楽しんだ。
だが「自分で作る達成感はあったけど、宣伝などで人が足りず、大変だった」とも。
メジャー復帰について、「100%納得するものを作るには必要だなと思っていた」と本音ものぞかせた。
東京地裁に提訴し、事務所からの独立騒動が起きた平成12年12月から丸4年。
「デビューしてから今までは全て必要なこと。私も成長しないといけなかった」と振り返り「後悔は全くない」と言った。
エイベックスには、「最先端を行っているイメージがある。自分に合っていると思う」と笑顔を見せた。
すったもんだがありましたが、がんばってもらいたいです。

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