NHK総合で昨年大みそか放送の第55回紅白歌合戦の平均視聴率は、第2部で関東地区が39・3%、関西地区が38・6%と過去最低を記録したことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。
第1部は関東30・8%で1990年の30・6%に次いで低く、関西は28・5%で過去最低だった。
「国民的番組」といわれてきた紅白は、多メディア・多チャンネル時代が本格化する中、人気低落に歯止めがかからなかった。
紅白の裏番組でTBS系放送の格闘技「K-1プレミアム2004」が関東20・1%、フジテレビ系の格闘技「PRIDE男祭り」がゴールデンタイムで同18・3%と大健闘、格闘技人気をあらためて裏付けた。
ある程度は予想してましたね。
第1部は関東30・8%で1990年の30・6%に次いで低く、関西は28・5%で過去最低だった。
「国民的番組」といわれてきた紅白は、多メディア・多チャンネル時代が本格化する中、人気低落に歯止めがかからなかった。
紅白の裏番組でTBS系放送の格闘技「K-1プレミアム2004」が関東20・1%、フジテレビ系の格闘技「PRIDE男祭り」がゴールデンタイムで同18・3%と大健闘、格闘技人気をあらためて裏付けた。
ある程度は予想してましたね。