若手お笑いコンビ「カンニング」の中島忠幸(33)が病気のため先月、緊急入院した件で相方の竹山隆範(33)らが6日、所属するサンミュージックで記者会見した。
良性の急性リンパ球性白血病で、復帰までは6カ月~1年かかる見通し。
竹山は「100%完治すると聞いた」と安どの表情を見せた。
中島は、昨年12月上旬から「疲れがとれない」と訴え、検査入院を繰り返した。
同月中旬に病名が分かり、都内の病院に緊急入院したという。
現在は化学療法を受けている段階で、治療の進み具合を見て、骨髄移植も検討する。
この病気で心配される感染症もなく、中島本人が「ここ数年で一番体調がいい」と話すほど回復。
5日には納豆を買ってきて食べるなど食欲もあり、「少しでも早い時期に、2人そろったカンニングをお見せできるよう努力します」とするコメントを寄せた。
コンビを組んで12年目。幼なじみの突然の発病に、怒りキャラで知られる竹山は神妙な表情で会見。
「仕事が忙しくて寝られない状態が続いた。本人も疲れだと思っていたようだ」と説明。
「病名を聞いた時は驚きましたが、(医師に)100%治ると聞き、今は安心しています」と話した。
長い下積みを経て、ようやくブレークした矢先の不運だが「仕事を辞めなきゃならないと思うようなトラブルは何度もあった。今回も相方も自分も“あ、またか”と思っています」と強気。
中島の復帰まで、漫才は封印して1人で仕事を続ける予定で「僕の暴走を止められるのは、あいつしかいない。他の人は探さない」ときっぱり。
「復帰までにお笑いブームが終わっていても、細々とやりますから」と話し笑いを誘った。
取材陣の求めに応じ「おかしいですよ、僕らごときにこんなに集まって!」と暴走キャラで会見を締めくくったが、さすがにいつもの迫力はなし。
「記者会見は初めて。悪いことした気分です」と汗をふいていた。
早期完治、復帰を願いたいです。
良性の急性リンパ球性白血病で、復帰までは6カ月~1年かかる見通し。
竹山は「100%完治すると聞いた」と安どの表情を見せた。
中島は、昨年12月上旬から「疲れがとれない」と訴え、検査入院を繰り返した。
同月中旬に病名が分かり、都内の病院に緊急入院したという。
現在は化学療法を受けている段階で、治療の進み具合を見て、骨髄移植も検討する。
この病気で心配される感染症もなく、中島本人が「ここ数年で一番体調がいい」と話すほど回復。
5日には納豆を買ってきて食べるなど食欲もあり、「少しでも早い時期に、2人そろったカンニングをお見せできるよう努力します」とするコメントを寄せた。
コンビを組んで12年目。幼なじみの突然の発病に、怒りキャラで知られる竹山は神妙な表情で会見。
「仕事が忙しくて寝られない状態が続いた。本人も疲れだと思っていたようだ」と説明。
「病名を聞いた時は驚きましたが、(医師に)100%治ると聞き、今は安心しています」と話した。
長い下積みを経て、ようやくブレークした矢先の不運だが「仕事を辞めなきゃならないと思うようなトラブルは何度もあった。今回も相方も自分も“あ、またか”と思っています」と強気。
中島の復帰まで、漫才は封印して1人で仕事を続ける予定で「僕の暴走を止められるのは、あいつしかいない。他の人は探さない」ときっぱり。
「復帰までにお笑いブームが終わっていても、細々とやりますから」と話し笑いを誘った。
取材陣の求めに応じ「おかしいですよ、僕らごときにこんなに集まって!」と暴走キャラで会見を締めくくったが、さすがにいつもの迫力はなし。
「記者会見は初めて。悪いことした気分です」と汗をふいていた。
早期完治、復帰を願いたいです。