gosho×goshoぶろぐ

まちあるき運営事務局特派員が、青森県・五所川原市のココだけの話をお届けします★

一車両で三度たのしい♪

2012年09月30日 | motto Deep!

ど~も~そのタローです

最近では夜になると虫たちの歌声が心地いいですよね~

津軽平野は黄金色に染まり…

食べ物もおいしい… (まぁそのタロー的には年中そうですが)

いい季節になったものです

 

さて、9月26日ブログでは、この季節にピッタリなイベント

「学生が考えた駅からハイキング(9月23日開催)のもようをお伝えしましたが、

http://blog.goo.ne.jp/5shokanko/e/5335248b521624812fe187e2c2c55c43

このイベントの実施に欠かせなかった交通機関が津軽鉄道

今回はこの津軽鉄道現在運行されているイベント列車について

津軽鉄道といえば、全国的に有名な「ストーブ列車」「風鈴列車」などイベント列車がお楽しみの一つ

この日に乗車した列車は…

じゃあ~ん

津軽半島観光アテンダントさん手造りのカラフルな写真や手書きイラスト・POP満載

「津軽半島列車」なのでした

正式にはこちら、9月10日より運行が開始された

「津軽半島列車・後編」で、今回は五所川原市・中泊町・つがる市・鯵ケ沢町・深浦町の5市町が紹介されています

おっ、嬉しいことにちょうど五所川原市がピックアップされていますね

五所川原市はこ~んな感じですよ~ う~ん、パノラマでお届けしたい

各観光スポットの雰囲気とアテンダントさんの津軽半島愛が伝わる写真がズラリ

より詳しく知りたい方のために、各座席の脇には詳細ガイドも設置されているんですよ~

まさに走る観光ガイド

関東からお越しの方が多かった「駅ハイ」参加者の皆さんも興味津々でご覧になっていました

 

もうひとつ、乗車前から、参加者の皆さんが興味津々だったのが

「ん?虫カゴ?」

「あっ!車内にも!」

 

毎年9月1日~10月中旬頃まで運行される、

津軽鉄道の風物詩的イベント列車「鈴虫列車」

 

 

今期は、金木駅に鈴虫駅長のその名も「鈴秋」駅長が勤務しているほか

「スーパースズムシ駅長選抜総選挙」なるものも行われ、

 

鈴虫たちの熱き戦いが繰り広げられたとか…

※この辺についてはアテンダントさんのブログをご覧あれ

http://ameblo.jp/tsugaruhantoat/entry-11358763505.html#cbox

 

そんな鈴虫くんたちと、なんと「津軽半島列車」の車内でも出会えるなんて

(先ほどの車内での写真の鈴虫くんですよ

日中なのに、時折涼やかな声を聞かせてくれて…う~ん、いい風情…

なんだか一車両で二度楽しめちゃったようなお得な気分でした

 

…いやいや、津軽半島観光アテンダントさんのガイドも楽しめちゃうから、

一車両で三度、の楽しさですねっ

 

楽しさいっぱい、津軽鉄道のイベント列車

「津軽半島列車・後編」ぜひともお見逃しなく

虫の声で日々ぐっすりのそのタローでした

 

津軽鉄道株式会社  TEL:0173-24-2148

「津軽半島観光アテンダントのブログ」  http://ameblo.jp/tsugaruhantoat/

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大盛りの料理店再び!!

2012年08月28日 | motto Deep!

押忍シブゥっす

 

今日も五所川原は快晴

太陽が憎くなるぐらい暑いですね

この暑さに負けないためにも食べ物はがっつり食べないと

ということで私はまたあの大盛りの料理店

「花時計」に突撃してきました

前回お伝えしたとおりここの特徴は何といっても

ボリュームの凄さ

油断すると食べきれなかったりするので注意です

 

前回は冷やし坦々麺と親子丼のセット↓を頼みましたが

今日はシンプルに喫茶店定番のオムライスを頼みました

皿でかっチキンライスの上にのってる卵が恐ろしいぐらい

もりっとしてますね卵何個使ったらこうなるんだろう

 

お味のほうはもちろん美味し

濃い味のチキンライスにふんわり卵がマッチングしてます

 

夢中で食べ切りましたがまた満腹感で少しの間動けなくなりました

 

今回もびびって大盛りに挑戦しませんでしたが、

次こそは大盛り食いきってみようと思います

 

皆さんもお腹が減ったらここ「花時計」にGoです

以上シブゥがお伝えしましたへばねーノシ

 


新鮮な海の幸!

2012年08月26日 | motto Deep!

押忍シブゥっす

 

いきなりでなんですが

みなさん肉派ですか魚派ですか

私はどちらかというと魚派です

ということでこの前お魚のおいしいお店に行ってきました

 

それがこちら↓

エルムの街ショッピングセンター内にある

「築地食堂源ちゃん」です

 

こちらでは新鮮な魚料理がいっぱい

こんなにメニューがあるとどれも食べたくて迷います

迷った結果王道のねぎとろ鉄火丼を頼みました

ちなみにここでは無料でご飯を大盛りにできるとのことだったので

もちろん大盛りに

このねぎとろ鉄火丼迫力満点ですマグロがふんだんに使われていて

口の中でとろけます最高です

 

お値段は丼に小鉢とお味噌汁がついて税込980円でした

わーおお得

 

ちなみに魚料理以外にもとんかつ等のいろいろな料理がありましたので

お魚が苦手な人でも食べに行ってみてくださいね

以上シブゥがお伝えしましたへばねーノシ


奥津軽を歩いて元気になろう!!

2012年08月23日 | motto Deep!

押忍シブゥっす

 

今日は健康に気を使っている方にお勧めのイベントをご紹介

それは「”立佞武多の里 五所川原”奥津軽ウオーク」です

この奥津軽ウオーク5km、13km、18kmの3つのコースがあり、

自分に合わせたウォーキングコースを選べるところがグーですね

 

ちなみに過去開催された時の様子がこちら↓↓

黄金色の田園の中を気持ち良さそうに歩いていますね

その他、木々に囲まれた道を歩いたり、橋の上を歩いたりと

五所川原の絶景に癒されますね

 

この奥津軽ウオーク実はパンフレットのほうでは申込締切が8月20日

となっているのですが、

開催日までまだまだ申し込みのほう受け付けています

当日参加もOKですのでドシドシお申込ください

申込先はこちら↓

【小坂 義男さん 携帯:090-3756-6919 電話・FAX:0173-35-2935】

 

ちなみに参加料は大人1000円、中・高生500円、小学生以下無料となってます

 

ここで注意点が一つ

参加者に贈る記念品には限りがございますのでなるべく早めに申込して下さいね

 

その他情報はこちら↓

 

開催日:9月23日(日)

会場:青森県五所川原市一ツ谷504-1 五所川原中央公民館

持ち物:昼食・水筒・マイカップ・雨具・敷物・帽子・汗拭き・健康保険証(写)など

※1食600円でお弁当の予約も受け付けます(開催日の3日前まで)

ゴール後会場にて、キノコ汁のサービスおよび郷土芸能アトラクションがあります

 

国籍・年齢・性別に関わらず、健康な方なら誰でも参加できるようなので

興味をもった方参加してみてはいかがですか

 

以上シブゥがお伝えしましたへばねーノシ


不思議な伝説の残る鐘

2012年08月11日 | motto Deep!

ども~そのタローです

あさってからお盆ですね~

お盆といえばお寺参りということで、今日は、

不思議な伝説の残る梵鐘があるお寺のお話…

 

お話の舞台は、以前のブログでも取上げた、

飯詰地区にある「長円寺」さんです

 

こちらにある梵鐘は、江戸時代の正徳6年に京都の名工が鋳造した

二つの鐘のうちの一つ

この二つの鐘は、船で京都から津軽まで送られたのですが、

十三湊(現在の十三湖)から岩木川を遡ろうとしたところ、

突然の悪天候で船は転覆、鐘も二つとも十三湖に沈んでしまいました…

そのうち一つは引き上げられて、こちらのお寺に納まったものの、

鐘をつくたびに十三湖の中からもかすかな響きが応えるのだとか

お互いに「十三恋しやゴーン」「長円寺恋しやゴーン」…と…

鐘楼を見上げると、このお話が彫刻で描かれていますよ

これは地元ではよく知られた伝説ですが、

この鐘は他にも、

 

慶応3年の火事で燃え落ちたときに、親指ほどの幅のヒビが

入ったのに、いつの間にかピッタリと密着して元に戻ってしまった

 

日清戦争のころの金属回収で、惜しまれながら運ばれようとした際に

ビクとも動かなくなってしまい、回収を免れた

などの不思議な話が残っています

ちなみに、日本の梵鐘の多くは戦争中に鋳潰されてしまったため、

東日本で、300年前以上前に作られた梵鐘が残っているのは

非常に珍しいのだそうです

しかも、鐘に刻まれている由来などを読んでいると、

「黄金若干」を含む、という文字が…

この鐘の特別さを物語っているみたいですよね

 

普段何気なくお参りしている寺院にも、

もしかしたら面白い言い伝えや由来があるかもしれませんよ…?

 

では読者の皆様、よい夏休みを

そのタローでした