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まちあるき運営事務局特派員が、青森県・五所川原市のココだけの話をお届けします★

観光施設めぐり

2013年06月26日 | ニュース

こんにちは、インターンシップで先週からお世話になっているテラヨシです。

昨日と今日の2日間は五所川原市内のさまざまな観光スポットに行ってきました。

 

まず始めに立佞武多の館にいきました。

ここの展示室では23メートルの巨体を誇る立佞武多をさまざまな方向から見ることができます。

 

真下から見上げた立佞武多、圧倒的な存在感です。

上の階にのぼり、上や真横からも立佞武多を見ることができます。

立佞武多祭りに参加している人でもこの角度から見たことがあるという人は多くはないのではないでしょうか?

 

巡回路には立佞武多の歴史が貴重な資料とともに展示されています。

ミニチュアで比べる青森3大ねぶた。立佞武多の大きさは全国でもトップクラス。

 

立佞武多の館では展示室のほかにも製作現場の見学などもできます。

 

立佞武多の裏側に迫る(物理)・・・・・・!!

 

現在製作中の最新立佞武多「陰陽~梵珠北斗星~」、7月に完成予定です。

立佞武多の館を出た後は、金木地区のMADENY、斜陽館、津軽三味線会館、それとかなぎ元気村によって、十三湖高原「トーサムグリーンパーク」、中の島ブリッジパークに行きました。そして市浦歴史民俗資料館に立ち寄り、最後に市浦の脇元海辺ふれあいゾーン、唐川城跡展望台に行き、観光スポット一日目を終えました。

二日目はおもち君と一緒に、中の島ブリッジパークでしじみ取りを体験しました。詳しくはおもち君が行くをご覧ください。

 

この二日間でたくさんの観光スポットを回りましたが、五所川原市にはまだまだ面白い観光スポットがたくさんあります。皆さんも興味がある観光スポットに足を運んでみてはいかがでしょうか!