月極駐車場薩摩音街6番地

色んな事がある毎日をつらづらと。

ユルリアキ。

2014-02-12 23:55:49 | 日記
「お疲れさま。」




「今日叱られた。」



「気にすんな。誰だって失敗はある。」


「そうだけど、もう落ちる。綺麗事は受け付けません。」




「お前が落ちると、俺も落ちるよ?」



「じゃあ、落ちません。浮かびます。」




「笑」









「ありがとう。あなたのお陰で少しだけれど元気が出た。かもしれない。」



「じゃあ、俺も少しだけれど元気が出た。かもしれない。」


「何、それ。笑」












「そろそろ電話切ろうか、お互い早いし。明日。」




「起こしてください。ご主人様。」




「嫌です。」





「え。」







「嘘です。起こします。好きです。」














「本当ですか。起きます。好きでした。」







ガチャ。

ココナリ。

2014-02-12 23:49:09 | 日記
「君って優しいんだね。」



「当たり前の事をしてるだけだよ。」



「でも、僕にとっては優しいと思うから。」



「ありがとう。」



「うん。」



「僕は君に何か出来て、優しいと思ってもらえて優しい気持ちになれた。ありがとう。」



「こっちだってありがとう。」




「明日も早いからもう帰ろう。」




「おぅ。」

サフラカネ。

2014-02-12 23:39:57 | 日記
どーしたの?



かしてあげるよ。




うーん、いやあげるよ。


ぼくのむねもかたも。



なきたいし、あったかくもなりたい。
たちたいし、あるきたい。




ひとりなんだよ。みんな。




けど、ひとりがずっとじゃないよ。


さいしょだけ。

さいしょがながいかみじかいかは、ごめんだけどわからない。



でも、まとうね。




ひとりがもうひとりきて。またひとりってくるよ。




まとうね。





アカラマニエニ。

2014-02-12 23:32:04 | 日記
知ってはいても


君を好きと言うことは


変わらない。


君はあちらばかりを気にするね。


こっちがどんなに密かに


あれこれを企てても


あちらを優先するね。


いつもいちいち。


いいよ、それでも。

いいんだよ、君が幾分か
マシなら。


代役じゃ嫌だけど、

君の近くに居られるのであれば

僕は幾分かマシ。





何て嘘。




そろそろ気づけばいいのに。