月極駐車場薩摩音街6番地

色んな事がある毎日をつらづらと。

あの雲の上にまたシロップ乗せて。

2018-11-26 03:01:14 | 日記
間違いじゃなかったら、






降り注ぐキラキラの結晶が




あたり一帯を冷え込ませている。


















あちらからやってくる、君はどうも暖かそうだね。
くるりと黒く塗り終わったチョコレートみたいな、降り注ぐそれらにも負けない瞳で僕を見るね。









分かってる。

「見た目で温かそうって思ってるでしょ?僕も寒い時は寒いし早く帰って暖房にあたりたいんだ。」


そう言ってる。














はいはい。早く帰りましょうか。










僕も君が後ろで何度も空気を掛け分けて、嬉しそうにしてるその姿が見たいから。







早く帰ってご飯にしよ。




瞬いた時、ジャズが流れたさくらんぼ。

2018-11-26 02:54:25 | 日記
東京の何処か隅の真ん中の。







僕と君の約束の集合場所。










君と僕が出会ったあの日。
何も知らなかった田舎者の僕と、
ちょっと都会に住んでいた君と。








たまたま志すものが一緒で出会った。






君が描くあの絵を見た時、僕は電流が走るといのはこの事かと思う他なかった。





そう、君が僕の奏でる音色が病みつきになる他ないと言ってくれた様に。






僕達は互いに無いものに惹かれているのかもしれない。そして、何処か芯が似ていて共鳴し合っている。









東京の何処か隅の真ん中の。








待ち合わせまであと6分。











君と友達になれて、良かった。

やんわりと。

2018-11-26 02:50:44 | 日記
気付いてないでしょ。





ほんとはレモンティーそんなに好きじゃない。




ほんとはアップルティーのが好き。





あなたがずっとレモンティーばかり頼むから。







でも、もしかしたら。あなたが好きだからレモンティーも飲みたいと思うのだろう。



あなたが好きなものは好きになりたい。



無理してるんじゃない。あなたがそこに感じられる術があるなら、それだけでいい。









それがあれば。




何だって欲しいよ。

8月のあの日を君に。

2018-11-21 03:16:47 | 日記
僕は真面目で、ずっと勉強ばかりしている。







漫画ではこの場合、成績優秀。




僕は違う。成績は下の方。





勉強しかする事が見つからないから勉強してるけど、全然頭に入って来ない。








もしかして僕は勉強、好きじゃないのかもしれない。
みんなしてるから、やらなきゃいけないからやってるけど、本当はしたくないのかもしれない。



だってこんだけずっと勉強してるのに何で成績上がらないの?






ちょっとやめてみようかな。







あ、僕そう言えば音楽好きだったな。
あのバンドのあの曲好きだったな。
もう一回聴いてみようかな。
他の曲聴いて見たいな。
ギター格好良いな。
ベース良いな。
やりたい。








もしかして、勉強以外で好きな事見つけちゃったかもしれない。












やらなきゃいけない事じゃなくて、やりたい事。







やりたい事が出来れば、楽しめれば、やらなきゃいけない事も出来るし、楽しめるんじゃない?







僕は僕を楽しみたい。

さよなら、もうそこにあなたはいない。

2018-11-21 03:05:56 | 日記
何度もあなたとはさよならしたよね。









でも、いつだってあなたは僕のもとに帰ってくる。







もう嫌だって言ってるのに。






君のことは嫌いってあれほど言っているのに。





何で?




何で分かってくれないの?







なんて、全部僕のせい。






本当は僕が呼び戻してるんだよ。







知ってる。








君がいれば安心するの。






あーでもない。こーでもない。あなたに全部押し付ければ僕は悪くない。



そう思えるから。




でもそれは何の解決にもならない。逃げてるだけ。







後々、自分に返ってくる。





何で分からないの?って言われなきゃいけないのは僕の方。










そう、僕が嫌いないつも君に出ていけと言ってしまうその正体はもう1人の弱い僕。



何かに負けてしまいそうな時、逃げ口を探そうとする僕。





本当にやりたい事、守りたい事柄だけは逃げないで。あとは何だって良いから。








そしたら、もう嫌いも出ていけも言わないから。仲良くするから。











一緒に笑いたいよ。