昨日は増水で濁りが入っていた亀尾島川が、今日は平水まで戻ったが先週の渇水からは40cm程高い状態です。
久々に水位が回復した亀尾島川に杉山さんと来た。
むとう釣具店で会員の松村さんと合流、しばらくすると片岡さんも合流。
松村さんは、長良川本流五町の瀬で竿を出すとの事でしたので、私たちは亀尾島川の寺本地区に入川する事にした。
オトリ鮎を船に入れる際、川の水温がかなり低くいので鮎の活性が気になる・・・
早速、私は寺本地区の瀬肩(写真上)より竿を出し、杉山さんは私より50m下流の瀬肩に入った。
ポイントを攻めてみたがやはり、鮎の追いが感じられない・・・
そこに、片岡さんも来たので、『低水温で追いが無い』と伝え、私の上流の入川し掛からないようなら場所を変更すると言い竿を出し始めました。
2時間程で寺本をあきらめて長良川本流を見に行った。
五町の瀬で松村さんが竿を出しており、しばらく見ていると上がってきたので、釣果を聞くと竿を出して直に1尾掛かったが、その後が続かないから場所を移動、私と共に報徳橋下流で川を見ると数十匹の鮎が苔を食んでいたが、一足遅く先行者が降り始めていた。
対岸に良さそうなポイントがあり1人が入れそうなので、松村さんがそこに入ることに・・・
私たちは更に上流に車を走らせるが、ドウマン、七つ石、神路、和合橋等、何処も釣り人でいっぱい入る余地なし、それならと上万場迄走らせるも同状態でしたので、亀尾島川に戻りウマコシ瀬に入る事にした。
ここの淵では鮎が見えていたので、二人で攻める事にした。
ジックリ泳がせていたオトリに鮎が掛かる・・・
ギラギラ ギュ~ン・・・ 淵の中を走り回る2尾の鮎
やっと掛かった鮎を引き抜きタモへ
オトリを天然に交換 一気に底石へ 向かう・・・
そして、ギュ ギュ~ンまたもや掛かり最高のひと時・・・
この後、掛からなくなったので長良川本流吉田橋へ
吉田橋下流の瀬で2尾追加し、本日の釣りを終了した。
釣果情報 10月04日
会員の松村さんが、長良川本流の報徳橋と五町の瀬で3尾。
会員の片岡さんが、長良川本流の七つ石で9尾。
むとう釣具店からのお知らせ
10月04日にて今シーズンの種鮎販売を終了致しました。
那比川、亀尾島川の清流にて鮎釣りを楽しんで頂いた釣り人の皆さん、有難う御座いました。
来年2月1日のあまご解禁日には、皆様の元気なお顔が拝見出来るのを楽しみにしております。
また、郡上地区はこれから紅葉シーズンに入りますので、こちらにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
当店では、釣竿・・・シマノ・ダイワ・がまかつ等各メーカー品をはじめ、釣具一式・種鮎・釣りエサ・菓子を取り扱っております。
遊漁証取扱所 むとう釣具店 TEL 0575-63-2062
郡上長良・亀尾島会からのお願い。
空き缶・ゴミ等は、川や川原に捨てずに必ず持ち帰って下さい。
川をきれいにし、いつ来ても気持ち良く釣りが出来るように、釣り人の皆さん宜しくお願いします。
郡上長良・亀尾島会
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