朝7時30分より那比川上流より亀尾島川にかけて2回目の放流が行われた。
那比川 万場橋での放流 写真上
名古屋を朝3時過ぎに出発。
途中、国道22号線木曽川手前の電光掲示板に気温-1℃少し低いなぁ~ と思いながら、一路郡上へ国道156号を北上し長良川の下田橋を過ぎ刈安に、ここの電光掲示板では-4℃かなり低いなぁ~・・・
朝5時に、むとう釣具店に到着、車から降りるとやはり寒い
6時過ぎ、郡上長良・亀尾島会の佐久間さんと片岡さんと合流。
7時前、佐久間さんと片岡さんは那比川へ、私は亀尾島川の田口堰堤上流の淵と瀬の続くポイントへ向かう。
車を止めて川を見ると、最高のポイントを含む川原3分の2が、砂利を取るため重機(パワーショベル)の通路になっていた。
一応、竿を出したが一部川が凍っているエサのキンパクも取られない、まったくアタリ無しのまま松ヶ瀬橋下流まで釣り上がる。
松ヶ瀬橋では、放流を待つ釣り人が焚き火で暖をとっていた。
やはり寒い、厳しい冷え込みだ・・・
そこで、那比川へ移動
万場橋で放流作業が行われていた。
万場橋下には釣り人が多く、私は万場橋上流に入渓し1時間程で3匹
そろそろ亀尾島川へ移動
最後に、亀尾島川の大奈良橋へ
大奈良橋下流の淵には釣り人が5~6人、瀬には3人が竿を出していたが、しばらく見ていたが、放流後の釣り荒れで見ている限り釣れていない。
すると、釣り人1人が上がって来たので、代わりに入る事にした。
瀬が続く中ほどで竿を出す事に、0.1号のゼロ釣法で攻めてみる。
荒瀬の対岸のよれを狙い3投目、目印が止まる軽く合わせると銀鱗の魚体がギラリ反転、すかさず竿を上流に寝かせ走りを止める。
無理をしない様に荒瀬の底を横切らせ取り込みの体制に、慎重に寄せてタモの中に・・・
ふと、橋の上を見ると2人が見ておりすぐに降りてきて、私のすぐ下手に入ってきたので場所を譲り終了とした。
ゼロ釣法は、本当に楽しい釣りですね。
郡上長良・亀尾島会の佐久間さん片岡さん那比川に入渓し、佐久間さんが成魚1匹、片岡さんが6匹の釣果。
亀尾島川・那比川でアマゴ釣りを楽しんで下さい。
但し、15㎝未満のアマゴは必ず再放流して下さい。
郡上長良・亀尾島会からのお願い。
アマゴの持ち帰りは必要最小限にして頂き、出来るだけ再放流して頂ければ次に来られた時にも、渓流釣りでアマゴと楽しむ事が出来ると思いますので、釣り人の皆さんご協力お願いします。
空き缶・ゴミ等は、川や川原に捨てずに必ず持ち帰って下さい。
川をきれいにし、いつ来ても気持ち良く釣りが出来るように釣り人の皆さん宜しくお願いします。
郡上長良・亀尾島会