アマゴとの久しぶりの対面です。
体調の方もかなり回復し、来月7日の鮎解禁に向けて小物を買いがてら、夜中の2時30分に名古屋を出発し、小牧市の井上さんと共にむとう釣具店に到着。
早速準備に取り掛かるも、店にアマゴ釣り2回目というお客さんがおり、アマゴ釣りについて、仕掛けや釣り方等を説明していると、あっと言う間に1時間が過ぎ川に入るのが遅れてしまった。
朝6時30分吉田川の下津原(写真1枚目)に入渓。
川は20cmの減水状態で足跡が・・・ 上流に先行者がいたため、ゼロ釣法0.1号で釣り開始もエサのヒラタの頭を取られる程度のアタリで、やはり釣れない。
竿抜けを探し何とか2匹を釣り、先行者に挨拶し釣り状況を聞くと夜明けからゼロ釣法で8匹釣れたとの事でした。
井上さんも良型のアマゴを掛けるも、竿を寝かせて一定のテンションを与え、アマゴを寄せているうちに針が外れてバレてしまった。
ここで場所を移動することに、水位が低いので長良川本流の和合橋下流にて竿を出したが、ウグイ・シラハエばかりでアマゴが釣れない、周りの釣り人もかかっていないようなので、亀尾島川に戻る事にした。
大奈良橋下流(写真2枚目)を私が攻めてみる事に、ここも20cmの減水でアタリが渋いが2匹を追加し、さらに場所を移動し高橋上流に・・・
ここで8匹追加し、昼過ぎに釣りを終了した。
釣果情報・・・5月3日会員の片岡さんが、長良川本流大和町の七つ石で幅広本流アマゴを10匹。(ゼロ釣法での釣り)
むとう釣具店からのお知らせ
鮎用品『竿・タモ・引船・鼻冠・逆バリ・掛け針・ダブルテーパーハリス』等、鮎解禁前の準備用品を各種取り揃えております。
鮎年鑑札は10000円(写真必要) 日釣は2000円 です。
鮎解禁6月7日迄あと1ヶ月です。
天然遡上も昨年に近い量で順調に来ています。
清らかな流れの亀尾島川・那比川で鮎釣りをしてみてはいかがでしょうか?