本日、郡上漁協管轄のアユ友釣りが解禁しました。
毎年このアユ解禁日になると気持ちが高ぶっているのか、午前1時頃に目が覚めてしまいました。
午前2時、会員の井上さんを迎えに小牧市経由で「むとう釣具店」に向かいます。
国道156号を北上し、美濃市を抜けて長良川郡上漁協管轄に入ると河原に点々と明かりが灯っており、毎年恒例になっている鮎解禁日の場所取りです。
そして午前4時前、亀尾島川沿いのむとう釣具店に到着。
むとう釣具店も昨晩から徹夜営業で、早い釣り人は昨日よりオトリを購入し場所取りをしているそうです。
さて、今年の初アユの顔が見たいと思い、釣り準備を整えオトリを購入し入川場所に向かいます。
まずは、亀尾島川の寺本地区に行く事に・・・
河原に降り立つと、上流(写真1枚目)に7名、下流には5名の釣り人がいます。
空いている場所は砂利底から瀬になり瀬肩になる15m程のポイントのみで、ここに二人で入ることにし、瀬肩に井上さんが砂利底から瀬になる所で私が竿を出す事にした。
4時20分オトリに鼻冠を通してサカ針を打ちポイントに送り出します。
早々、井上さんの竿が撓り、引き抜いて取り込みますます。
その後30分で4尾を掛けた井上さん、そして4時50分、私のオトリも瀬頭の石裏のポイントで泳がせていると17cmの鮎が掛かります。
オトリを交換し瀬の芯に入れます。
すると、ビュビューン一気に目印が数メートル走り引き抜くと20cmの鮎です。
11時過ぎ下流の荒瀬で竿を出していた釣り人が移動したので、井上さんと場所を交代して瀬肩から荒瀬を攻めると一時入れ掛かりとなりました。
午後2時迄竿を出した結果
井上さんが13尾掛けて残ったのが10尾
私が24尾掛けて残ったのが20尾でした。
今年は長良川河口堰での遡上が6月5日現在46万尾と昨年と比べるとかなり少ない数ですが、長良川本流のいたる所で石が磨かれており、亀尾島川でも10cm程の鮎が見えている事から、河口堰も3回の全開操作をしており、このときにかなりの遡上があったように思われます。
今年は予想を上回る解禁日となりました。
むとう釣具店からのお知らせ
いよいよ若鮎のシーズンが訪れました。
長良川上流郡上漁協管轄
鮎友釣り 本日解禁しました。!!
6月6日 鮎釣果 14時時点
那比川
万場橋で70尾 15cm~23cm
亀尾島川
高橋上流で30尾 12cm~20cm 亀尾島会会員 伊藤さん
宮ヶ瀬橋上流で36尾 10cm~21cm 亀尾島会会員 松村さん
那比川の鮎が亀尾島川より良型が揃いました。
釣果の少ない方でも10尾 平均 20~30尾
郡上漁協管轄 鮎年鑑札発売中。
鮎用品も店内に陳列しましたので、是非お立ち寄り下さい。
皆様の元気なお顔に逢えるのを、お待ち申しております。
遊漁料金 一般の方 年 券 10.000円 (写真1枚必要)
日釣券 2.000円
尚、70歳以上の方、障害者の方は半額となりますが、免許証・保険証・障害者手帳などの身分の証明が出来るもののコピー1枚と写真1枚 絶対に忘れない様にご持参下さいますようお願いいたします。
当店では、釣竿・・・シマノ・ダイワ・がまかつ等各メーカー品をはじめ、釣具一式・種鮎・釣りエサ・菓子・明方ハム を取り扱っております。
食卓はもちろん、お酒の友、また贈り物として明方ハムをお勧めします。
こちらにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
遊漁証取扱所 むとう釣具店 TEL 0575-63-2062
郡上漁協管轄 雑漁年鑑札 4000円(要写真) 日釣券 1000円
監視員での場売り 2000円ですので入川前に鑑札の購入をして下さい。
亀尾島川・那比川でアマゴ・鮎釣りを楽しんで下さい。
郡上長良・亀尾島会からのお願い。
アマゴの持ち帰りは必要最小限にして頂き、出来るだけ再放流して頂ければ次に来られた時にも、渓流釣りでアマゴと楽しむ事が出来ると思いますので、釣り人の皆さんご協力お願いします。
空き缶・ゴミ等は、川や川原に捨てずに必ず持ち帰って下さい。
川をきれいにし、いつ来ても気持ち良く釣りが出来るように、釣り人の皆さん宜しくお願いします。
郡上長良・亀尾島会
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