昨日は全日本大学女子駅伝で立命が3連覇したうれしい日でもありましたが、私のレース・大阪マラソンの日でもありました。
先週20日には四万十川ウルトラ、で今週は大阪マラソンのフルマラソン以上2連チャン。
ランニング人生初めての経験でした。どちらも抽選で当たった(四万十3倍、大阪5倍)だけに捨てるわけにはいきません。
結果は4時間52分で無事完走。
四万十の71km撃沈後、気分を切り替え、ひたすら疲れを消し去ることに重点をおいたことが良かったのかもしれません。
四万十で完走しておれば、疲れをひきずってまた違う結果になったのかもしれませんが…
2連チャンのレース結果にしては今の身体でよく頑張ったと言えそうです。
レースは号砲から17分でようやくスタートラインを越え、ぎっしり走り出したランナーの合間を抜けていく。
前にゆっくりのランナーが横一列に並んで走っている。(なんで、こんなランナーが自分の前のゾーンにいるんや?)と時々思いながら交わしていく。スタート時の混雑も合わせて、5kmラップは30分を切っていた。
息もはずまず快適に走れているので、そのままのスピードを維持。
20kmまでは6分/kmを切るスピードで走っていた。途中、八木早希ちゃん(フリーキャスター)にも出会い、握手してもらった。(まあ、ミーハーランナー(笑)。八木早希ちゃん。実に可愛い)。20km過ぎYTBのアナウンサー・シミケンが歩きはじめ「なんで、こんなとこで走られへんねや」と悔しがってました。
で、私はハーフを過ぎた頃から、四万十でこさえた右足小指のマメがつぶれ、その痛さと甲の痛さでスローダウン。
そっからは気分を入れ替え、周りのランナーとの会話を楽しみ、大阪の街を楽しむことにしました。
大阪の街を縦にずどんと突っ切る御堂筋を我がもの顔に走れるってことまず、こんな時しかないですからね。
沿道の途切れぬ声援にも何度もハイタッチしてエネルギーをもらうのもうれしいことでした。
沿道のじいさんが「お前ら笑って走れ。めったにないことなんやから」これはいいエールでした。なんせ15万人以上から選ばれて出場しているわけですから…
ゴール2kmくらいにMBSの上泉アナウンサーも抜きました。彼らは広報出場枠で出てますから、スタートロスはそんなにないでしょう。かなり疲れているようでした。
前半勝負に出た私も後半は大いに楽しみました。
来年も2連チャンのレース完走。狙ってみようかなと思いました。
【大阪マラソン雑感・3万人の都市型マラソン】
3万人のランナーが走る大阪マラソン。私の初マラソンが97年のホノルルマラソンですから、これも3万規模。
ずいぶん違ってました。ホノルルはスタート会場がアラモアナ公園、ゴール会場がカピオラニ公園。広さが違いますから、ゆったりしていました。
前夜新大阪で泊まって、大阪駅に向かうと環状線のホームはランナーでぎっしり。
ランナーだらけの通勤ラッシュ状態。ぎゅうぎゅう詰の状態で大阪城公園へ。
電車から吐き出されたランナーが続々と太陽の広場に向かう。
荷物預けが8時までなので一番のピーク時間だったのかもしれない。
更衣エリアで早速着替え、荷物預かりのトラックへ。更衣会場からスタートのLゾーンへは20分。
スタートゾーンにはもう早くも多くのランナーが控えていました。
ゴール後も疲れてイスに座ってるランナーもいましたが、続々と到着するランナーがいるので、早く着替えてゆっくりしたいと思い早速荷物をもらって着替えました。更衣コーナーもいっぱい。
グルメ館へ移動して、気仙沼のホルモンうどんとビールを購入して外の広場でようやく一息。
帰りの地下鉄中央線もごった返していました。
やはり、3万人のマラソン大会。どう受け入れ、どう出て行ってもらえるかが課題のようです。
P.S.
大学女子駅伝・立命3連覇のブログは昨夜、大阪マラソンから帰宅して夕飯後、録画をチェックしてましたので総評は明日にでもアップします。
先週20日には四万十川ウルトラ、で今週は大阪マラソンのフルマラソン以上2連チャン。
ランニング人生初めての経験でした。どちらも抽選で当たった(四万十3倍、大阪5倍)だけに捨てるわけにはいきません。
結果は4時間52分で無事完走。
四万十の71km撃沈後、気分を切り替え、ひたすら疲れを消し去ることに重点をおいたことが良かったのかもしれません。
四万十で完走しておれば、疲れをひきずってまた違う結果になったのかもしれませんが…
2連チャンのレース結果にしては今の身体でよく頑張ったと言えそうです。
レースは号砲から17分でようやくスタートラインを越え、ぎっしり走り出したランナーの合間を抜けていく。
前にゆっくりのランナーが横一列に並んで走っている。(なんで、こんなランナーが自分の前のゾーンにいるんや?)と時々思いながら交わしていく。スタート時の混雑も合わせて、5kmラップは30分を切っていた。
息もはずまず快適に走れているので、そのままのスピードを維持。
20kmまでは6分/kmを切るスピードで走っていた。途中、八木早希ちゃん(フリーキャスター)にも出会い、握手してもらった。(まあ、ミーハーランナー(笑)。八木早希ちゃん。実に可愛い)。20km過ぎYTBのアナウンサー・シミケンが歩きはじめ「なんで、こんなとこで走られへんねや」と悔しがってました。
で、私はハーフを過ぎた頃から、四万十でこさえた右足小指のマメがつぶれ、その痛さと甲の痛さでスローダウン。
そっからは気分を入れ替え、周りのランナーとの会話を楽しみ、大阪の街を楽しむことにしました。
大阪の街を縦にずどんと突っ切る御堂筋を我がもの顔に走れるってことまず、こんな時しかないですからね。
沿道の途切れぬ声援にも何度もハイタッチしてエネルギーをもらうのもうれしいことでした。
沿道のじいさんが「お前ら笑って走れ。めったにないことなんやから」これはいいエールでした。なんせ15万人以上から選ばれて出場しているわけですから…
ゴール2kmくらいにMBSの上泉アナウンサーも抜きました。彼らは広報出場枠で出てますから、スタートロスはそんなにないでしょう。かなり疲れているようでした。
前半勝負に出た私も後半は大いに楽しみました。
来年も2連チャンのレース完走。狙ってみようかなと思いました。
【大阪マラソン雑感・3万人の都市型マラソン】
3万人のランナーが走る大阪マラソン。私の初マラソンが97年のホノルルマラソンですから、これも3万規模。
ずいぶん違ってました。ホノルルはスタート会場がアラモアナ公園、ゴール会場がカピオラニ公園。広さが違いますから、ゆったりしていました。
前夜新大阪で泊まって、大阪駅に向かうと環状線のホームはランナーでぎっしり。
ランナーだらけの通勤ラッシュ状態。ぎゅうぎゅう詰の状態で大阪城公園へ。
電車から吐き出されたランナーが続々と太陽の広場に向かう。
荷物預けが8時までなので一番のピーク時間だったのかもしれない。
更衣エリアで早速着替え、荷物預かりのトラックへ。更衣会場からスタートのLゾーンへは20分。
スタートゾーンにはもう早くも多くのランナーが控えていました。
ゴール後も疲れてイスに座ってるランナーもいましたが、続々と到着するランナーがいるので、早く着替えてゆっくりしたいと思い早速荷物をもらって着替えました。更衣コーナーもいっぱい。
グルメ館へ移動して、気仙沼のホルモンうどんとビールを購入して外の広場でようやく一息。
帰りの地下鉄中央線もごった返していました。
やはり、3万人のマラソン大会。どう受け入れ、どう出て行ってもらえるかが課題のようです。
P.S.
大学女子駅伝・立命3連覇のブログは昨夜、大阪マラソンから帰宅して夕飯後、録画をチェックしてましたので総評は明日にでもアップします。
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