昨日開催された杜の都駅伝。男子の箱根に対して女子の仙台と呼ばれる大学女子の激烈な闘い。勤務でしたから録画でしっかりチェックしました。
結果は大会記録を大幅更新する佛大の実に見事な優勝。2:03'32"
4連覇を逃した立命とて昨年樹立した記録を1'40"も上回る2:05'13"で2位。
やはり佛大の勢いの差が出たようにおもう。立命だって負けておれない。
それがゴールのこのタイムだ。3位の名城は大きく離された。
素直に佛大に拍手を送りたい。そして立命の健闘ぶりにも。
なんせ、佛大の選手3分10秒/kmを切るスピードでしょっぱなから突っ込んでいくんだモノ。そのまま衰えない。おそるべし、佛大。
1区 佛大・石橋と立命・田中華絵が後半ぬきんでる。石橋が田中を離すもラストスパートで詰め2秒差。
2区 佛大・森唯我が突っ込んでいく。立命・沼田未知があと追う。森は区間記録を25秒も上回る区間新。沼田とて調子が悪かったわけではない。区間記録に4秒届かなかっただけ。31秒差。大きく離される。
3区 立命・小島一恵と佛大・西原加純のホープ争い。西原も突っ込むが、最長区間の9.1km。半ばからラップが落ちてくる。小島がその差を10秒差まで詰める。小島は自らの区間記録をさらに更新する区間新。
4区 佛大・竹地と立命・本多(唯一1回生)竹地が本多を引き離す。43秒差。
5区 竹地から襷を受け継いだ森知奈美も快調に飛ばす。3つの坂のアップダウンの厳しいコース。昨年、立命・田中がつくった区間記録を25秒更新した。後を追う立命・岩川真知子も激走で区間新ながらも、遅れをとる。
6区 佛大・吉本ひかりも勢いに乗った力強い走りで区間新。優勝を脅威の記録でもぎ取った。立命・竹中理沙も区間2位ながらも引き離された。
すべてにおいて佛大に実力と勢いの差が出たレースだった。昨年のタイム差が逆転された形となった。昨年の全日本選抜、先の関西選抜での佛大の勢いが開花した。
頂点に立った佛大に立命は全日本選抜でどう立ち向かうのだろう?
さらに来年は佛大・森、立命・小島の両キャプテンが卒業で抜ける。どちらに分があるのだろう?ますます、楽しみになってきた。
結果は大会記録を大幅更新する佛大の実に見事な優勝。2:03'32"
4連覇を逃した立命とて昨年樹立した記録を1'40"も上回る2:05'13"で2位。
やはり佛大の勢いの差が出たようにおもう。立命だって負けておれない。
それがゴールのこのタイムだ。3位の名城は大きく離された。
素直に佛大に拍手を送りたい。そして立命の健闘ぶりにも。
なんせ、佛大の選手3分10秒/kmを切るスピードでしょっぱなから突っ込んでいくんだモノ。そのまま衰えない。おそるべし、佛大。
1区 佛大・石橋と立命・田中華絵が後半ぬきんでる。石橋が田中を離すもラストスパートで詰め2秒差。
2区 佛大・森唯我が突っ込んでいく。立命・沼田未知があと追う。森は区間記録を25秒も上回る区間新。沼田とて調子が悪かったわけではない。区間記録に4秒届かなかっただけ。31秒差。大きく離される。
3区 立命・小島一恵と佛大・西原加純のホープ争い。西原も突っ込むが、最長区間の9.1km。半ばからラップが落ちてくる。小島がその差を10秒差まで詰める。小島は自らの区間記録をさらに更新する区間新。
4区 佛大・竹地と立命・本多(唯一1回生)竹地が本多を引き離す。43秒差。
5区 竹地から襷を受け継いだ森知奈美も快調に飛ばす。3つの坂のアップダウンの厳しいコース。昨年、立命・田中がつくった区間記録を25秒更新した。後を追う立命・岩川真知子も激走で区間新ながらも、遅れをとる。
6区 佛大・吉本ひかりも勢いに乗った力強い走りで区間新。優勝を脅威の記録でもぎ取った。立命・竹中理沙も区間2位ながらも引き離された。
すべてにおいて佛大に実力と勢いの差が出たレースだった。昨年のタイム差が逆転された形となった。昨年の全日本選抜、先の関西選抜での佛大の勢いが開花した。
頂点に立った佛大に立命は全日本選抜でどう立ち向かうのだろう?
さらに来年は佛大・森、立命・小島の両キャプテンが卒業で抜ける。どちらに分があるのだろう?ますます、楽しみになってきた。
可愛いランナー西原と小島の一騎討ちはマラソン駅伝フアンに感動的に見えました
筑波山の選抜駅伝。立命の6連覇を佛大西原は阻止!
憎い憎い佛大かなあ(笑)
筑波でも佛大において行かれました。
決して憎くはないです。昨年、立命がつくった記録を1分近く更新したのですから、スゴイとしか言えません。その精進、頭が下がります。
こうしてシノギを削ってさらに高みをめざしているから、大学女子駅伝では2つの大学は抜きん出てるのでしょうね。