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北山トレイル・その3

2009-09-20 11:52:00 | トレイルラン
沢ノ池を後にする。広い林道。
沢ノ池の端に車が…?これはどこから上がってきているのだろうか?
原谷の方はからは途中で道が東海自然道に変わっているから、周山街道の中川からか?このあたり、よくハイカーとすれ違う。
ここから上ノ水峠へ。京都の街が良く見えるところまできた。
京見峠に向かうところでまつたけ狩のシーズンに入るので9/25から11月下旬まで入山禁止の立て札が…。ぎりぎりセーフ。
急な坂を下りると広い舗道が。見た風景。自分が時々走る周山街道マラニックのコース途中の京見峠。標高で400mあまり。

先に向かう。京見峠の先に氷室の分かれ。ここから先は行ったことなかった。
こんなところにこんな農村風景が広がっているとは知らなかった。
林の中から視界が開けた氷室町。天皇に夏、氷を献上するために冬場に氷室に雪を貯蔵した土地柄。田んぼがまぶしかった。

さらにうっそうとした森の中を下りてくる。
盗人谷という物騒な名前。流れ落ちるせせらぎは賀茂川に注ぐ一つの流れ。ところどころのせせらぎにかかる朽ちた丸太橋は新しく上から補強されていた。


ようやく山幸橋。
鞍馬と雲が畑の流れが合流する鴨川の上流地点。

当初はここから鴨川にそって出町まで走る予定だった。
ところが、まだ時間が早いしもう一度向山を登って西部コースを踏破しようということに。嫌がる私にto-luckyさんが「四万十走るんでしょ。」とピシャリ。
また一気に標高を上げ、420mの向山へ。下りてくるときの右側のがけが怖かった。

二ノ瀬に下りてきたら駅にビールくらいはあるだろうと思っていたが無人駅。
自販機さえなかった。


出町へ出て百万遍の近くの銭湯で汗を流し、お好み焼きやでオツカレさん会。

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