写真は京都新聞より
東日本大震災かまる1年。同日に京都マラソンが開催される。
京都マラソンでも参加費の一部、500円を震災復興への支援金にあてられるが、龍谷大のスポーツマネジメントゼミに立命大の学生を加えたグループが「西陣金襴(のブレスレットを製作し、大会受付会場で販売する。
ランナーの腕につけてもらい、東北の震災復興に想いをはせながら、走ってほしいと期待している。
すでに850個。西陣織会館から無償で提供を受けた帯の「西陣金襴」を自らミシンで縫って制作している。
売上金は東北のスポーツ振興団体に寄付されるという。
私も、昨年4月に2週間。盛岡で震災支援業務についたが、自分でできること、お役に立てることを現地で強く感じた。未だにがれき処理が進まない状況。復興支援のブレスレット=「輪」が少しでも広がればと思います。
京都マラソンに出場するみなさん。
当日、受付会場に行かれた際は、ちょっと寄ってみてください。
ちょっとでも東北に想いを馳せていただければ…
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