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連チャンのマラソンと筋肉痛対策

2013-11-04 22:20:11 | マラソン
10/20に四万十川ウルトラマラソン、そして翌週大阪マラソン。私にとっては初めて連チャンのフルマラソン以上のレース。どれだけ自分に与える負荷が多いのかと思いました。

どちらも抽選で当たったものですからどちらかを落とすということはできません。四万十が3倍、大阪は5倍ですから、ラッキーというしかありません。今のご時世。マラソン大会に出場できるいうことはエントリーのしかたも含めてとっても大変なことです。

で、初のチャレンジ。
四万十川は結局、71kmで捕まってしまいましたが、ウルトラは組み立てかたがやはり、難しいです。
帰ってきてからコンビニでロックアイスを買い、早速アイシング。その後、お風呂でふくらはぎ、太ももを念入りにマッサージ。ジクロテクトの消炎鎮痛スプレーを刷り込み、夕食。ロキソニンの湿布を貼って就寝。翌朝は早朝から1時間半、四万十川河川敷をウォーキング。ケアを十分したので、たいした筋肉痛はなかった。

翌日からすっかり大阪マラソンに照準を合わせた。
大阪マラソンではハーフ以降に四万十でつくった右足小指のマメをつぶし、大幅スローダウン。無事4:52で完走。
しかしながら帰宅して風呂で念入りに足をマッサージ。
四万十同様のケアを行い、翌日出勤。

マメがつぶれた痛さをかばいながら走ったせいか、翌日は左膝が痛かったくらいで、筋肉痛はほとんどなかった。

レース中はやはり脚が疲れ、筋肉疲労は出ます。
しかし、こういうマラソンの連チャンでも筋肉痛が出ず、しゃっきりして出勤できるというのはどういうことなんでしょうか?職場では、同僚やパートのみなさんから驚かれます。もともと、自分の趣味でマラソンを始めたことですから、マラソンの後、足を引きずっててはカッコがつきません。それ見たことかといわれかねない。マラソンの翌日はしっかり出勤するというのがマラソンを始めた当初からのポリシーです。

で、何故、こんなに筋肉痛が出ないのかという結論にたどり着きます。
レース中はやはり、筋肉疲労は普通に出ますが、「100kmマラソンは快走できる」(岩本能史著)で展開されている「L-グルタミン」をレース前後に摂取しているからではないのかという思いです。前夜からアミノバリューに溶かして飲み、レース中も粉末をスポーツドリンクに3回溶かして飲みました。終了してからもアミノバリューに溶かして飲みました。
「L-グルタミン」は筋肉疲労に即効できくと言われています。
即効ではないようですが、翌日の筋肉痛軽減には大きく効いているのではないでしょうか?

500gで9000円以上しますが、まあシューズを1足買うと考えれば試してみる価値はあるかと思います。

これからもレースで試して、「100kmマラソンは快走できる」の実証をしてみたいと思っています。

ところで、今回はまったくトイレ休憩をとりませんでした。こんな大勢のマラソンで途中、トイレに行ったらどれだけ時間をロスするかわかりません。前夜、大をすませたこと。当日はアミノバリューにL-グルタミンの溶液は実に経口補水液に似ているわけです。経口補水液は体への吸収が速く、余分な水分を残すということはありません。大塚食品さんの経口補水液OS-1とアミノバリューは割と似ているのです。そして、電解質。私はもっぱらアミノバリューにL-グルタミンを溶かしたドリンクをトレーニング前後に飲みます。

また、気づいたことを報告します。

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