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世界陸上代表決まる。 赤羽ロンドン3位なるも代表ならず

2013-04-27 14:46:04 | マラソン
今夏、ロシアで開催されるマラソンの日本代表が25日決まった。

まずは男子。
 前田 和浩 2:08'00 東京マラソン 最終盤、猛スパートでケニアの選手を交わす闘い
 川内 優輝 2:08'15 別大マラソンだけでなく、先日の雪の長野マラソンでも優勝。
 堀場 宏行 2:08'24 福岡国際での粘り
 中本健太郎 2:08'35 ロンドン6位だけでなく別大でも2位
 藤原 和浩 2:08'51 びわ湖毎日で果敢な走り。

男子を見ると結果的には前田君があと1秒の差で代表内定を逃したが、結果的には代表トップのタイムに輝いた。
誰もが世界・アフリカ勢の選手と果敢に戦う姿が印象的で、5人枠いっぱいの代表となった。

一方、女子では予想通りの
 木崎 良子 2:23'34 名古屋ウィメンズ
 野口みずき 2:24'05 名古屋ウィメンズ2位
 福士加代子 2:24'21 大阪国際2位

の3枠となり、先日のロンドンマラソンで3位に入った赤羽有紀子(2:24'43)は代表からはずれた。赤羽ちゃんは十分な闘いを下と思うが、やはりケニア勢が速すぎた。果敢に戦うという点では女子では差がありすぎるということか?
大阪国際で福士に続き3位となった渡辺裕子ちゃんも後半の猛追よりも序盤の闘いぶりが代表選考では気になるところだろう。
女子ではやはり、アフリカ勢との差がありすぎるということか?
京都ゆかりの3選手が代表に入ったということはなんという偶然なんだろうか?

8選手の世界陸上での戦いを期待したい。


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