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ケニアと対決!…国際千葉駅伝

2012-11-24 12:50:30 | 駅伝
昨日は福知山マラソンでしたね。寒い中走った選手は大変だったでしょう。
同日に冷たい雨の中、開催された国際千葉駅伝。降りしきる雨の中、走った選手はさぞかし過酷だったと思います。

私は勤務日でしたので帰宅してからビール片手に録画でレース観戦。

日本代表はケニアの連覇を許しましたが10秒差で2位。オリンピック代表が13人もいる中で、よくぞ果敢にケニアとの闘いを繰り広げたのが印象的でした。
日本選抜に選ばれた大学生の大迫傑君や窪田忍君もみんなくらいついていましたね。

5区の上野祐一郎くんはりざーバーだったのに急きょ出場して、ケニア選手と真っ向から対決。1位でタスキをアンカーの新谷仁美さんにつなぐ立役者でした。
同じ区間で1分12秒差を中継所で16秒差まで縮めた3位アメリカのラップ選手の走りっぷりは見事でした。いわゆるフォアフット走法で踵も着地しない足首だけのバネで走りますから、まるでダチョウのような走りというんでしょうか?まるで、短距離を走ってるような力強く、スピード感がありました。

              

学生選抜は今回、いろいろな大学から選抜されてました。青山学院、早稲田、名古屋、筑波、立命館と様々です。1区では青学の大谷くんがスタート時から先頭を引っ張る果敢さ。後半もたなかったが、2区の鈴木亜由子ちゃん(名大)が追い上げて5位。久馬遥ちゃん(筑波大・綾部高出)もくらいついた。
アンカーは大学女子駅伝で3区区間賞をとった津田真衣ちゃん(立命館)に任された。
軸が安定し上下動の少ないロスの少ない走りで一見、遅いのかなと思われるフォームだが、4位ロシアを追い詰める。結局、5位に終わったが、よく頑張ったと思う。



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