京都マラソンへの一抹の不安

今日は振替休日。先日の寒波から気温もだいぶ緩んだので、久しぶりにJOG。
もう2月下旬ですもんね。そろそろ暖かくなってくれなくてはやってられません。

いつもの定番の山越から広沢、北嵯峨、嵐山をJOGしてきました。
で、やはり京都マラソンのコースにあたるだけに、あちこちに交通規制の看板が立ってました。京都マラソンも近づいてきています。

ところが、なんか変。
画像は嵐山の跨線橋手前の看板。向こうに渡月橋が見えます。
「京都マラソン　3月11日(日)
　7:45頃～15:00頃
　（市内規制予定時刻）
　この道路は京都マラソンのコースとなり一時通行止めに
　なります。
　路上駐車禁止
　う回などにご協力ください」

何が変だというと、もうあと3週間程度なのにもう少し丁寧な案内はできないものかと。こんなずさんな案内で、ちゃんと成功するのかちょっと不安。
例えばすでに京都府警や実行委員会はその道路の通行規制時間を設定しているだろうから、コース上の道路の案内標示は具体的な通行規制時間帯を表示してもいいのではと思う。

全国女子駅伝では新聞折り込みでコースマップと各所の具体的な通行規制の時間が知らされる。今度は規模は15000人。トップと最後尾の通過する時間が駅伝と違って、かけ離れて大きい。京都市民からそっぽを向かれないような気配りがほしい。