加納由理は大阪国際で五輪をめざす

今朝の京都新聞から…
加納由理(立命大出・資生堂)と野尻あずさはロンドン五輪をめざすため、来年1月に開催される大阪国際に出場の意向が明らかになった。大阪国際には野口みずき(シスメックス)が出場を予定している。

ところで8月末にセカンドウィンドACを退部した加納さんは新しい環境で五輪をめざすとし、豊田自動織機とかの名前が挙がっていたが、古巣に戻ったようです。
11月3日に開催された東日本実業団女子駅伝に資生堂から出場していますが、三井住友海上の渋井陽子とも本調子ではない結果だった。マラソン選手で気を吐いたのが第一生命の勝又美咲や尾崎好美。いずれも区間新だった。

渋井ちゃんも大阪か名古屋かまだ決めかねてるようだが、10月のシカゴマラソンで2時間24分で3位に入った福士加代子も目が離せない。さらに大邱の世界陸上で追いかけ5位に入賞した。赤羽有紀子。赤羽ちゃん同様、出産明けから五輪をめざす三井住友海上の土佐礼子。
有力選手の動向が気になる。

加納ちゃん。故障を乗り越えて奮起してほしい。
大阪国際には沿道で応援に行くから…