約１０００文字小説の未来について（地球板RT1６V㉓）

　某自動車会社案件。・・月曜午後。・・・メディカル部約３０名で直営病院に入院している未来世界からきた人物１２名の行政手続き代行・・・をやりに現地へ。・・・・「いずれも電機、電子などの民間企業開発関係部門に就業後・・・関係メンバー全員消失。・・・２名は生きているから『未来じゃない世界』。・・・・最後のメンバーが消失したら『偽者の犯罪者だ』と言って会社の金を回収してもとの病院へ」。・・・・・「薬でどうにかなるのでは」。・・・・腎臓医学の名医にインタビューしたら「薬は未来座標を２段階くらいで聴き取り確認して・・・日数分の信号照射化合したビタミン剤を投与するだけ」。・・・・つまり施設の責任者が養父、養母の代理。・・・・
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・・・火曜・・・昼前。・・・「５～６名？・・・・・昨日の３名が死亡したみたい」。・・・それどころじゃない。
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・・・月曜日に「同業他社へ協定で建玉にて雇用調達金一部返済代行した書類を、千里眼能力者に見てもらって海外拠点雇用調達金・・・の返済処理事例を確認」。・・・ない。・・「警察官ばかりの国があるとか、外国会社に就労するのがそれや軍人ばかりな国が・・・あるとかないとか」。・・・・ない。・・・・・「２～３か所着手してものすごいカタストロフィー事例がある可能性・・・が少し。わからない。ものすごいと完全秘密だ」。・・・・
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・・・・・某自動車カタログを見ると・・「平均よりやや高くてブランド的」。・・・カーナビなど電装品の構造を説明できる人物は・・「責任者しかいない」。・・・・やるしかないっ。・・
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・・・月曜午後４時頃。・・「某自動車会社で海外拠点へ雇用調達金返済処理に必要な確認条項を一斉にメール送信。もちろん現地で法人登記している拠点へは犯罪関係社員暗殺用αとβも」。

　大手Ｚ新聞会社案件。・・・入社したときは成績首席級だけどほぼ全員ジュニアＴＫ官で・・・・「差額返済分が膨大で足りない」。・・・アマゾンみたいな業態に変えて借り入れ返済は「間に合わない」。・・・・子会社テレビ局の建玉をばらすしかないようだ。子会社新入社員は民間社員がいて・・「親が地元企業の役員や管理職で・・『親父の会社の金をうまくやれば２億円ぐらい増受けできる』が多い」。・・・・１件建玉返済払い込み処理完了で６６６７万円。・・・３００人ぐらい出動。・・・判明していることで・・「電力会社名義建玉は成功率が高いけど」「少しあるけど足りない」・・・・全体として実入り８割くらいで・・「中東はＩＤなしが多いのでよける」。・・・・「最悪現地雇用者のアドレスとＧ機関スイフトコード記録までやって・・・・・全員死亡した場合はクローザーの高卒ＴＫ官が不足分払い込みを公務範囲で最終処理」。