地球板RT２３V⑱

　前回の続き。・・悪名高き大手商社１Tの地方支社に「地域振興課」というまぎらわしい部署がかつてあって・・「小企業新入社員の履歴書を・・『代理雇用として不明な金１．９３億円ぐらいと交換』・・していた」。・・Dパートの複数テナント会社二十数社まとめて「本物の雇用調整金がある」。・・
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・・とのことで日曜ナイトから連日返済処理中。・・解凍用に接続してある数千億円だが・・「次々瓦斯壊疽死体となっていまだ処理できず」。・・おれがいた３５年前は・・「ワープロ出現。ファミコンモノポリー。初期パソコン部品屋」などをのぞけばまだ「時代の何か」だった。・・
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・・それが現在では・・「どういうわけか社員、親族が軒並み江戸時代の丁銀を保有」。・・していて体感数億倍で即死。・・
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・・現在のＯ型社員に手順や注意点を説明して・・「丁銀は全部駅のＣインロッカーに捨てて」。・・捨てたはずなのに「２００～４００万円ぐらいのを１～２本捨てずに持ったままで・・」。
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・・丁銀は４０万円～７０万円ぐらいのと少し小さい６～８万円ぐらい・・ので「目が黒々とした・・倭人の女や男がとりついている物・・などがあって捨てらない」らしいっ。・・
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・・古銭商の届け出をして会社在庫とするには・・「カタログに載っている丁銀は小判と同額ぐらい（大きい方）。小さい方は『牛肉の味噌漬け樽複数プラス』ぐらい。・・それと実はそれより小さくて平べったい・・『子供用レプリカみたい』なのが開発用で・・江戸時代以前に・・中国に実在した子供だけの国から・・『銅山開発名目治水工事２０００両調達』などで蒙古人夫とともに調達するとき使う」。・・などの知識が必要。・・太平天国時代ぐらいに・・子供の国が破綻（未来世界からワープ保有していた携帯端末が電池切れしたらしい）して・・以後は「蒙古人夫を手配しても犯罪関係者しか送ってこない」。・・それで子供用レプリカは・・「戦時国債の束より価値が低くて古民具として２０００円ぐらい」。