値上げの春、暮らしに負担 18歳が成人に 4月からこう変わる
時事通信 3/28(月) 7:11配信 から引用
日清オイリオグループは家庭用食用油の価格を1キログラム当たり40円以上引き上げる。カゴメはトマトケチャップなどを最大9％程度値上げ。大塚食品（大阪市）の「ボンカレーゴールド」は税別価格が10円高い190円となる。サントリースピリッツ（東京）のウイスキー「山崎12年」（700ミリリットル）は8500円から1万円へ、約18％の大幅値上げとなる。
やおきん（東京）のスナック菓子「うまい棒」は発売以来、40年以上にわたって据え置かれてきた10円から12円に値上げされる。輸入小麦の政府売り渡し価格は4月1日に約17％引き上げられる。
パンや麺類などは既に値上がりしているが、今後も価格上昇は続きそうだ。
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ウイスキーの特定人気銘柄など元々超高級酒などは論外ですが他の商品の
「最大」9パーセントの値上げ？ 「うまい棒」は10円から12円に値上げ？ こんなもの大したことではなく、ニュースで大袈裟、且つ悲観的に伝えるようなものではない気がします。
今の日本って、考えようによってはｐａｒａｄｉｓｅじゃないのかと感じてしまいます。
そろそろ価格破壊から お値打ち価格 って感じに 見方変わらないでしょうかね？？
安いがウリ この感覚をそろそろ脱皮しなければ
経済が貧窮して行きます。
そうそう、Ａというモノは〇円が相場。Ｂの相場は〇円。等々まともなモノづくりには適正な価格が必要だと思います。
無理して安く造って地球上のゴミを増やすだけの「安いがウリ」って商売は止めないといけません。
私の半世紀を越しても正常に動いているＳＥＩＫＯの腕時計も買うときは少し高いと感じたのでしょうが、メンテナンスゼロで50年超えみたいな製品造りを日本はできるのですから。