焼けて色褪せた小さな朱色の箱。 結構重いものです。
開けてみると
1970年の大阪万国博覧会会場で買った岡本太郎作の『太陽の塔』の置物です。
包装していたビニールも劣化してくすんでいたので、剥がしてみたら
46年の時を経て、まだ 本体は綺麗なまま。 造作は非常に悪くて土産用の安価大量生産品のようです。
表面
像は赤と白が強調されていますが、赤と白のコントラストが目を引くワンピース は、「エキスポフラワー」と呼ばれる案内係の女性たちが着ていた衣装。
側面
背面
これなら ゴミには見えないので又、飾っておくことにします
今では、岡本太郎も、大阪万博も、太陽の塔も知らない人の方が多いとは思いますが…
開けてみると
1970年の大阪万国博覧会会場で買った岡本太郎作の『太陽の塔』の置物です。
包装していたビニールも劣化してくすんでいたので、剥がしてみたら
46年の時を経て、まだ 本体は綺麗なまま。 造作は非常に悪くて土産用の安価大量生産品のようです。
表面
像は赤と白が強調されていますが、赤と白のコントラストが目を引くワンピース は、「エキスポフラワー」と呼ばれる案内係の女性たちが着ていた衣装。
側面
背面
これなら ゴミには見えないので又、飾っておくことにします
今では、岡本太郎も、大阪万博も、太陽の塔も知らない人の方が多いとは思いますが…