平櫛田中の木彫像 活人箭 (岡倉天心記念館内に展示)
五浦 (いづら) 海岸は、茨城県北茨城市大津町五浦にある海岸、景勝地で花園花貫県立自然公園内。
岡倉天心旧宅は国の登録記念物に登録されています。
施設遠映
長屋門正面
岡倉天心邸
和風住宅ですが前庭は洋風で芝は天心がボストンから持ち帰ったもの。 庭先のベンチは250kgもありますが2011年の東日本大震災の津波では海岸べりまで引かれていたそうです。
天心邸から庭を臨む
六角堂 大波を観ながら茶を愉しむ趣向の茶室です
インドと日本、中国の折衷様式で造られていて、茨城県初の登録記念物でしたが先の震災で津波に呑まれて復刻再建されたものでした
荒波を眺めるための六角堂でしたが津波にさらわれてしまいました
波はなくても奇岩が美しい海岸です
同
説明版①
岡倉天心 「五浦釣人像」
昭和6年・平櫛田中作 ブロンズ製の岡倉天心像
岡倉天心とともに平櫛田中を偲べた数時間でした。
最後に 平櫛田中翁のことばを数点。。。
・悲しいときには泣くがよい。 辛いときにも泣くがよい。
涙流して耐えねばならぬ。 耐えた心がやがて薬になる。
・こだわるな、こだわるな。 人間本来、住むところなし。
どこに住んでも心は一つ。 仕事ができればそれでよい。
・実践実践また実践。 挑戦挑戦また挑戦。
修練修練また修練。
やってやれない ことはない。
やらずにできる わけがない。
今やらずして いつできる。
わしがわらねば だれがやる。
・六十、七十は鼻たれ小僧、 男ざかりは百から百から、わしもこれからこれから
翁は、100歳当時に30年分の木材を買い込んでいたとされ107歳まで創作に勤しんで永眠したそうです。
五浦 (いづら) 海岸は、茨城県北茨城市大津町五浦にある海岸、景勝地で花園花貫県立自然公園内。
岡倉天心旧宅は国の登録記念物に登録されています。
施設遠映
長屋門正面
岡倉天心邸
和風住宅ですが前庭は洋風で芝は天心がボストンから持ち帰ったもの。 庭先のベンチは250kgもありますが2011年の東日本大震災の津波では海岸べりまで引かれていたそうです。
天心邸から庭を臨む
六角堂 大波を観ながら茶を愉しむ趣向の茶室です
インドと日本、中国の折衷様式で造られていて、茨城県初の登録記念物でしたが先の震災で津波に呑まれて復刻再建されたものでした
荒波を眺めるための六角堂でしたが津波にさらわれてしまいました
波はなくても奇岩が美しい海岸です
同
説明版①
岡倉天心 「五浦釣人像」
昭和6年・平櫛田中作 ブロンズ製の岡倉天心像
岡倉天心とともに平櫛田中を偲べた数時間でした。
最後に 平櫛田中翁のことばを数点。。。
・悲しいときには泣くがよい。 辛いときにも泣くがよい。
涙流して耐えねばならぬ。 耐えた心がやがて薬になる。
・こだわるな、こだわるな。 人間本来、住むところなし。
どこに住んでも心は一つ。 仕事ができればそれでよい。
・実践実践また実践。 挑戦挑戦また挑戦。
修練修練また修練。
やってやれない ことはない。
やらずにできる わけがない。
今やらずして いつできる。
わしがわらねば だれがやる。
・六十、七十は鼻たれ小僧、 男ざかりは百から百から、わしもこれからこれから
翁は、100歳当時に30年分の木材を買い込んでいたとされ107歳まで創作に勤しんで永眠したそうです。
我が家には価値がありそうなものは、何もない。
息子さん娘さんもそうですし、一歩下がってワンちゃん達だって1500万円どころの話ではありませんよ。
マミーさんは自身の健康もあるし、沢山の代え難いお宝を持っています。
『見廻せば有難いことばかり』 じゃないですかっ。