若者や子育ての支援少なく、進む少子化 「結婚、出産避ける状況続く」 出生率4連連続低下
毎日新聞 6/5(金) 23:27配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2cc5373e11dd8ad013fbaadaaae38eb721ce1c9e
厚生労働省が公表した2019年の合計特殊出生率は1・36と前年を0・06ポイント下回り、07年以来12年ぶりの低水準にとどまった。
「25年度に希望出生率1・8を実現」の目標を掲げた政府の見通しを上回るスピードで少子化が進む現状が浮き彫りとなった。
低下が著しくなった背景には、18年の婚姻件数が戦後最少だった点が指摘された。19年の婚姻件数は増加に転じたものの、それまでは低下傾向が続いていた。未婚や非婚は若者世代の経済環境とも密接に関わる。
日本は先進国の中でも、若者や子育て支援への財政支出が少ない。17年度の家族関係社会支出は対GDP比で1・58%で、英国やスウェーデンの半分程度だ。
政府は消費増税の財源を活用し、幼児教育無償化を実施。今年5月に見直された政府の少子化大綱では、若者世代の経済的基盤の安定や、仕事と家庭の両立支援を検討課題とした。
ただ、保育所の待機児童や男性育休など、これまで国が掲げた数値目標の多くは未達成で、政策効果も検証が不十分だ。
今後、新型コロナウイルスによる現役世代の所得や雇用への悪影響が懸念されている。
少子化問題に詳しいシカゴ大の山口一男教授(社会統計学)は「依然として女性の家事育児の負担は重く、非正規が多い女性を中心に失業者が増えている。このままでは結婚や出産を避けようという社会状況は今後も続く」と話す。 【中川聡子】
そうだったのか~。
〇『若者や子育て支援への財政支出が少なくて、英国やスウェーデンの半分程度、防衛費の約2倍の低レベル支援』だそうで、『英国やスウェーデン以外の他の多くの国々数倍の援助しかしていない。今より数百倍の支援が無い』だから若い人が結婚せず、子供を作れない理由なんですね。
〇『若者世代の経済的基盤の安定や、仕事と家庭の両立支援 』が不足だから若い人が結婚せず、子供を作れない理由なんですね。
〇『保育所の待機児童や男性育休など』の支援が足らないから若い人が結婚せず、子供を作れない理由なんですね。
〇『新型コロナウイルスによる現役世代の所得や雇用への悪影響』で若い人が結婚せず、子供を作れない理由なんですね。
〇対策が少ないので、『依然として女性の家事育児の負担は重く、非正規が多い女性を中心に失業者が増えている。』のですね。
だから 結婚や出産を避けようという社会状況なんですね? 昔のほうが今より女性の家事育児の負担は重かったと思いますが・・・
婚姻件数が少ないのは、全て国の支援不足で、教育や福祉、年金や経済、医療や環境、防衛や治安、インフラや防災・・・
なんてのも大課題ですけれど 日本の若者は結婚・出産・育児・子育て等々に偏った支援がないと今の若者は結婚できず、子供も得られないということ?
バカにしないでください。今の若者はそんなに国に手取り足取りして貰わなくても自分で自立できます。 そんなに日本人は乞食根性であるわけがない。
この記事を書いた人は今の若者を馬鹿にしているようですね。 ねっ、ねっ、日本の若者さんたち 乞食根性なんて持っていないですよね
私は、日本の防衛費の倍近くもこのことに税金を投入していたことの方に驚きました。こんな国珍しいでしょうね。
ホンの3~40年ほど前の母親は今の数倍大変だったろうけれど泣き言なんて言わなかった気がします。
ほんとうは、アレくれ、コレくれ、金くれ、補助しろ、少ない、もっとくれ、助けろ、助け方が悪い、、、ばっかり。人種は劣化日本人?