鉄腕アトム
手塚治虫のマンガでテレビ放送はぎこちなく動くパラパラ漫画みたいでした。
この頃のメンコは紙厚で僅かですが表面に艶のあるものも(画像左端の1枚)ありましたねぇ
鉄人28号
昭和31年の作品だったとは。。。
鉄人が操縦器を持つ人によって悪いロボットになったり、善いロボットになったりして、子供心に『悪い国に強力な兵器は持たしてはいけない』という印象を持ちました。
月光仮面
祝 十郎と二役の大瀬康一さんの印象が強いですがドクロ仮面やサタンの爪も怖かったです。。
メンコは 映画やテレビの月光仮面ではなくて、桑田 次郎のマンガからのようですが桑田次郎氏の絵ではなく稚拙なものです。右端がサタンの爪が描かれていて中央は月光仮面が武器を持った悪い支那人に飛び掛かるところです。
墓場の鬼太郎 改め ゲゲゲの鬼太郎
当初はおどろおどろしい腐った死体の眼から化け物(鬼太郎のオヤジ)が出て来て妖怪息子の鬼太郎が悪さをするというストーリーでしたが。。。いつの間にか鬼太郎が善人になっていました
メンコは左が普通サイズのものですね。
ウルトラマン
ウルトラQ までは知っていましたが、この辺りになるとアホらしく(失礼(._.) ) て観ていません
ウルトラマンは映像で馴染んでいるためかメンコも写真ばかりです。
ルパン3世?
全く存じ上げませんですが人気があったみたいです。
メンコの裁断が粗雑で子供の玩具にしても酷いメンコです。
ドラえもん
子供に夢を持たせられるとてもよい漫画で、家族や友人関係、協調性や勧善懲悪も描いていました。
この辺りのメンコは立派な厚紙で工業製品のカードといった感じを受けます。