このロイターによる記事中に
ソーシャルメディアが国内の暴力的な過激主義のほか、国外からの悪意のある影響の「主な増幅装置」になっているとの認識を示した。
という文言がありました。正にソコ、メディアが国外からの悪意ある影響力を増幅しているということをアメリカはハッキリ言っています。
日本で政治家が口にしたらメディアから長期間袋叩きでしょうがアメリカは自由の国らしく発言できています。
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麻生太郎副総理兼財務大臣 (吉田茂元首相の孫) は4月16日の閣議後の記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水に関する発言をめぐって中国側が反発していることについて、
「中国が『太平洋は日本の下水道ではない』と言ったそうだが、じゃあ中国の下水道なのかね。みんなの海じゃないのかねと思うね」
と指摘しました。
このニュースもあまり流れません。これが悪評で大騒ぎになれば大袈裟に取り上げ続けるでしょう。
これも報道機関の「報道しない自由」で勝手に事実を取捨選択しょうが、どうでもよい事を針小棒大に流そうが、切り取り報道も「報道の自由」です。
【報道記者のイメージ。現実はこうです】
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このことばを多くの報道関係者に贈りたいと思います。
『責任と公平無きところに報道の自由なし』