おはようございます。丘の上もズーと雨。
昨日は予約しておいた美容院とトランスさんという若者男性に人気のアパレルのお店へ
【スカーフ購入!】
使用目的は装花用ディスプレイに使います。
インスタ trance_store
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本題
募集クラスは こども生け花・暮らしの生け花・樹花Kahostyle
その後状況が整い次第オンラインクラス
はスタートします!
新クラスの一番の目的は生け花文化を絶やさない。
敷居の高さや高額な費用、時間等のしばりなどを外し
暮らしの中の生け花
を目指していきます。
さらに、そのためにベクトルを同じくする仲間、つまり
指導者の数を増やし、裾野を広げる活動が大切と感じています。
次に、これまで長年(約40年)の指導経験から、反省すべきは
自由を大事にしようとおもうあまり、
それぞれの自分流的な判断との堺が
不明瞭になってしまうことがたまにあり、
「仲よし」な空気感にマナーが薄らぐこともままあります。
文化を学ぶことは技術的なことだけではなく、
心の部分も大きく捉えなければなりません。
何が、どのように、など考えても様々な状況も踏まえなければならないです。
その中で揺るがない想い・言葉を伝え続ける大切さを
それぞれの教室の指導者には必要なことと思います。
芯・支・整・遊
新クラスの理念としてスタートします。
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軸にしたいクラス、樹花Kahostyle
は花好きな人が自由な時間にビジネスを成立させる企画です。
生け花の指導。依頼される装花。アニバーサリーなどの花束や会場のプロデュースなど。
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生け花の先生はお金にならない。むしろ赤字が多い。
これでは若い人たちにとって魅力は半減してしまいます。
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現在、花卉(切り花)市場も下火です。
が、観葉植物の市場が大きくなっているように花卉もそうなると確信しています。
花の持つ魅力・パワーを本能的に人は知っています。
嬉しい時、悲しい時
国や地域・時代を超えて人は「花」を傍らに置いてきました。
そして
農水省などのデーターからは
花卉の扱い方を知らない方が多いということ。
これは扱い方をお伝えしていけば解決することです。
最後に、
数年まえ、ワークショップの生徒さんも交えてご近所のレストランの通路で華展を開催しました。
レストランであること、生徒さんの花材費負担を抑えること
この二つのことを考え 私のハーブ園からレモングラスなどの
ハーブを多く使用しました。
生けた方からレストランに来られる方へのメッセージを添えて。
華展のテーマは
「道端華展(みちばた かてん)」
暮らしの傍で表現できる華展となりました。