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(※3月の投稿を編集し、新たな投稿です)
生け花の世界が伝えてくれるもの
to Corporate warrior & soldier
(今回は全て生徒さんの作品です)
この生け花作品はベトナムからの男子留学生が初めて生けたものです。
当時は日本語学校に通い、
来日するまではベトナムで建築の勉強をし、さらに日本で建築を学びたいという夢を抱いていた青年です。
同じ日本語学校に通うネパールからの留学生ヤム君が連れてやってきました。
ヤム君はその1年前に来日しましたが、入学願書の翻訳等でお世話したことがきっかけで
我が家族と、私が友人たちとそして日本のおばさんたちと
沢山交流をした学生で、今はITの勉強のため大学に通っています。
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彼は通う日本語学校でもお花をいけました。
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日本にやってくるいろんな国の方とお喋りしていて思うことは
彼等は
祖国の文化をとても大切にしていること。
ふと長年私の関わってきた「生け花」は
もうすでに
「聞いたことがある」、という方が増えていることに少々寂しさを感じていました。
下の写真はボリビア出身の主婦の作品。
日本に行ったら生け花を習うことが夢だったそうです。
実現しました。
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「生け花」は日本で誕生し、確立されていった暮らしの文化、暮らしのアートです。
文化というものはその文化独自の哲学があると感じています。
「生け花」のそれはひょっとしたら関わる方、それぞれの内なるものとヒットするのかもしれません。
10代後半の日本男子。はじめての生け花。
今、彼は音楽の世界で頑張っています。
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2016年2月のPRESIDENTオンラインの記事に
経営トップが続々、生け花を習い始めたわけ が載っていました。
オーナーたちは
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