[※以前の投稿を編集しました]
ある年の春のはじめ、住まいの周辺にある雑木林を散歩していて、そこに落ちて朽ちかけた枝と
成長していく山帰来などを持ち帰りました。
(ちなみにこの雑木林は知人の所有で気ままな散歩の許可はとっております。)
購入していた小さな赤いバラと、緑のアンスリウムとともに
器の中に
雑木林や農道を歩いているときに出会う植物
わが家の菜園で見つける植物
暮らしと調和している そんな花材が普段の作品です。
🌷🌷🌷
華道家という大それた肩書は好まず、野の花人(かじん)、野花人で在りたい。
長年お世話になった流派からはかなり昔に離れ、自我も否定せず、これまでの想いの蓄積から
樹花Kahostyleというチームをたちあげています。
🌷🌷🌷
暮らすこと、生きていくことは
楽しいイベント、悲しいイベントそしてサプライズ、来客などなど非日常は思いのほか沢山あります。
kahostyleは そんな非日常 の想いを装花で表現できればと考えているとき
ふとこのような言葉が浮かびました。
「花」は全ての人にそれぞれの思い出をファイルとして 心に残してくれている。
そして「花ファイル」と名付けました。
さらに、
花好きの仲間、生け花の生徒さんたちと野花人と
樹花Anniversary
HP(ggcs-style.com)のページ
を企画したのです。
依頼される方の「花ファイル」を紐解きながら
みんなで創りだすことができれば素敵かな💛と。
そして私のファイルは何冊❓ まだまだ増えるかも❣
かな❓
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