18,19日と河北べにばなスタジアムで県大会が行われました。
昨年11月以来の学童審判でしたが、先輩方から
たくさん御指導いただきました。
ありがとうございました。
「触塁確認はベース内側に注意」
二塁と三塁塁審をしました。
もちろん触塁確認はしっかりやりましたが、
「ちゃんとみたぜ」というポーズと、「内側を特に意識せよ」
と教えていただきました。
レベルが上がると最短距離で駆け抜けるので、内側の
空過が多くなるとのことでした。
「ベースをきれいにする際、お尻をバックネット側に向けないように」
球審のときはそうしていますが、三塁のときにお尻を向けてしまったようです。
「貴賓席があるので失礼のないように」、との意味があるとのことでした。
「ボークを取ったときはジェスチャーしないように」
今日は三塁ということで、試合前に先輩から注意点をいくつか
教えていただきました。
何の挙動でボークをとったかは示さなくてもよい、とのことでした。
ギャラリーからよけいな言動を引き出さないためだそうです。
そしたらば、5-4で一点ビハインドの4回裏一死三塁
スクイズも十分にある場面
右投手の自由な足がプレートの後縁を越えてから
牽制がきました。
走者は戻りきれずタッグされてしまいましたが、
瞬間「ザッツ ボーク!」
その後はアドバイスどおり何もせず、タイム・走者を
本塁へ。
後続打者を打ち取ってチェンジとなり、
プレートを掃きにマウンドへ行った際に
ベンチから「理由をきいてこい」との言葉が投手へ
飛び、「どうしてですか?」と聞かれたので
ジェスチャーで教えてあげました。
ベンチもそれで納得していたようです。
試合後の反省会で、一塁塁審からも
「完全に入っていたから当然ボーク」と言っていただいたので
良かったです。
決勝でも三塁偽投のボークがありました。
やはり小学生はテンパると何があるかわからなので
注意が必要ですね。
夕方から海へ
いつもどおり滞在数分(笑)