東京都議会での女性議員に暴言ヤジのニュースが収まらぬ内に今度は県議の泣きわめく会見にびっくり仰天である。
6/24読売新聞のコラムの一節 : 【講演のさなか、生徒の一人がおならをした。「いま屁をした者、出てこい」教官が命じると、
即座に5人の生徒が名乗り出た。4人は無実である。受講中の放屁という身に覚えのない汚名を着ようとも、誰も名乗り出ないという
最悪の汚名ははねのけてみせる。その心であったろう。演壇の講師がいたく感心した】と阿川弘之さんの随筆にあるそうです。
自身ではとても成しえない事です。その心意気に思わず「へ~」と唸ってしまいました。